今回は、松江から鳥取県の米子鬼太郎空港へ行ったレビューをしたいと思います。
米子空港から飛行機に乗るわけではなく、飛行機撮影をしようと思い行きました。(笑)
追記
「松江境港シャトルバス」は,2021年3月31日をもって運行を終了しております.
ご注意ください.
「松江境港シャトルバス」は,2021年3月31日をもって運行を終了しております.
ご注意ください.
松江から米子空港へ行く方法
松江から米子空港へ行く方法としては、ほぼ空港連絡バス一択だと思いますが、松江から山陰本線と境線で米子空港駅を経由していく方法と今回紹介する境港駅を経由する方法もあります。
なんといっても、地方の空港ながら、JRで空港にアクセスできるのは素晴らしいと思います。(便は少ないのがマイナスですが。)
境港駅を経由するにはまずは松江駅または松江しんじ湖温泉駅または松江城から乗車することができます。
なお、便によっては松江駅のみからしか出ていないことがありますので、注意しましょう。
料金は境港駅まで1,000円と決して安くはありません。普通に空港連絡バスを使った方が安いです。
しかし、松江、出雲地区の山陰観光に便利な縁結びパーフェクトチケットを使うことができます。
このチケットは、3日間有効で一畑バス、松江市営バス、空港連絡バス(出雲空港、米子空港)、一畑電車に乗り放題です。3,000円です。このバスで往復すると2,000円しますから、元はすぐにとれますよ。
一畑バス 松江⇒境港駅
ここからは実際に乗ってみたレビューです。
▲松江駅から出ている一畑バス直行境港駅行に乗りました。(写真は終点境港駅にて)
▲松江駅から出ている一畑バス直行境港駅行に乗りました。(写真は終点境港駅にて)
街灯は、目玉オヤジですね。(^-^)/
途中、中海に浮かぶ大根島にある庭園で有名な由志園に停車します。
▲バスからの車窓。奥は、中海。
▲べた踏み坂としてCMで有名になった江島大橋を渡り、島根県松江市から鳥取県境港市に入ります。
境港は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者で有名な水木しげるさんの故郷です。
水木しげるロードでは多くの妖怪たちにあうことができますよ。
▲バスからの車窓。奥は、中海。
▲べた踏み坂としてCMで有名になった江島大橋を渡り、島根県松江市から鳥取県境港市に入ります。
境港は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者で有名な水木しげるさんの故郷です。
水木しげるロードでは多くの妖怪たちにあうことができますよ。
JR境線 境港⇒米子空港
境港駅にてJR境線に乗り換えて、米子行きに乗車し、途中の「米子空港」駅にて下車します。
▲境線には、ゲゲゲの鬼太郎にでてくるキャラクターのラッピング列車が走っています。
境港駅から米子空港まで190円で、15分ほど。
▲砂かけ婆の車内。
▲米子空港駅に到着。無人駅ですので1番前の車両から降りる必要があります。
▲米子空港まで徒歩5分くらいかな。
米子空港には鬼太郎がいました。
米子空港は、ANAの羽田行、エアソウルのソウル行、香港航空の香港行が定期便としてあります。
島根県の空港には国際線定期便はないので、うらやましいです。
▲境線には、ゲゲゲの鬼太郎にでてくるキャラクターのラッピング列車が走っています。
境港駅から米子空港まで190円で、15分ほど。
▲砂かけ婆の車内。
▲米子空港駅に到着。無人駅ですので1番前の車両から降りる必要があります。
▲米子空港まで徒歩5分くらいかな。
米子空港には鬼太郎がいました。
米子空港は、ANAの羽田行、エアソウルのソウル行、香港航空の香港行が定期便としてあります。
島根県の空港には国際線定期便はないので、うらやましいです。
▲ANA 被雷を受けた影響でまだ出発していませんでした。しかし、この後欠航になったようです。
機材繰りの影響で羽田から米子便も遅れると聞いたので、米子空港滞在時間約10分ほどで戻りました。
離着陸を撮りたかったのですが、またの機会に。
帰りは空港連絡バスで帰ろうと思っていたのですが、この遅れの影響で連絡バスが遅れるということで諦めました。
今回は松江から境港を経由して米子空港へ行きました。
詳しい時刻表などは、一畑バス:境港松江連絡シャトルバスで確認してくださいね。
詳しい時刻表などは、一畑バス:境港松江連絡シャトルバスで確認してくださいね。
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