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【乗船記】瀬戸内中央観光汽船「第二十一金風呂丸」白石島⇒北木島

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ここまでのはなし

笠岡から三洋汽船「さんよう」にて白石島へ上陸した後,白石島を軽く観光しました.

次は白石島から北木島へ向かいます.

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瀬戸内中央観光汽船「第二十一金風呂丸」に乗船

瀬戸内中央観光汽船について

航路:笠岡~白石島~北木島(豊浦)・北木島(金風呂)
時間:40分(笠岡~白石島),60分(笠岡~北木島)など
就航船:「第二十一金風呂丸」など
料金:大人550円(笠岡~白石島,笠岡~北木島)など
(2023年11月時点)
詳細は⇒瀬戸内中央観光汽船
なお,フェリーに関していうと,笠岡~白石島は三洋汽船(2023年12月末でフェリーは運休予定),笠岡~北木島は笠岡フェリーが運航しています.

「第二十一金風呂丸」に乗船

乗船する「第二十一金風呂丸」がやってきました.
前回乗船した際も思いましたが,なぜ富士山?の絵が描かれているのか,いまだに分かりませんが.

 

船内は歴史を感じられる雰囲気.客室から操舵室が丸見えなのも,船好きにはたまらないかもしれませんね.

通路にはベンチが置かれていて,潮風を浴びながら景色を楽しめるので良いですね.

白石島を出港します.

出港後しばらくすると,乗組員の方が乗船料を回収しに来ます.
北木島~白石島まで大人240円を支払いました.加えて,御船印を購入.

昔ながらのマッサージ機も設置されてます.

航跡を見ながら,到着までしばし休憩です.

北木島(豊浦)に入港します.

到着しました.

北木島を観光

到着後は,豊浦港近くのK’s LABOにやってきました.
以前,ここで自転車を借りました.

お昼ごはんがまだだったので,笠岡ラーメンをいただきました.
鶏だしがらの醤油スープはあっさりしているので夏にぴったり.チャーシューが豚ではなく鶏なのが笠岡ラーメンの特徴です.

北木島は,石の産地ということで,島のいたるところに切り出した石や,モニュメントもあります.

さて,北木島から笠岡へと戻ります.
帰りは行きとは違う船に乗りますよ.

つづく・・・

 

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