【ホテル滞在記】メルキュール東京羽田エアポート　2023年11月オープン外資系ホテル

メルキュール東京羽田エアポートに滞在

メルキュールについて

アコーホテルズの一つのブランドである「メルキュールホテル」は，世界で700を超えるホテルがあります．

以前，京都にある「メルキュール京都ステーション」に滞在したことがあります．客室，サービス共にすばらしく，これまでに私が泊まったホテルの中でも上位10番以内には入るホテルでした．

今回は2023年11月26日にオープンした「メルキュール東京羽田エアポート」に滞在しました．

⇒メルキュール東京羽田エアポート

アクセス

京急「大鳥居」駅から徒歩5分です．
駅近くで，かつ羽田空港へもホテルから専用の無料のシャトルバスが運行されており，羽田空港利用者にとっては利便性が良いです．

 

今回の予約について

じゃらんから予約．

開業記念セールで1泊朝食付きで15,950円でした．
東京は宿泊費も高くなっている中で，メルキュールブランドでこの値段なら安いのでは？
口コミ等で外国人の間でより広まれば，値段は上がっていきそうですね．

客室　スーペリアキング

予約した部屋は，スーペリアキング(バスタブあり)です．

部屋に入ったところ．

ほぼ真四角のベッド．

窓際にはソファーもあります．

テレビは壁掛けで，youtubeなどもログインして見られる最新タイプ．

無料の水は2本．瓶に入っていて栓抜きで開ける必要があります．リサイクルできるのでペットボトルよりもいいということなんでしょうね．
ドリップコーヒーは小川珈琲でこだわりを感じます(個人的に小川珈琲好きなのでうれしい!(^^)!)
紅茶もあります．

洗面台とトイレです．

以前メルキュールに泊まった際にも感じましたが，タオルがふかふかです．

アメニティ類

歯ブラシセットなどは箱の中に入っています．

ベッド横には，USBタイプCの充電ができるようになっています．最新式ですね．

カーテンを開けると，窓が非常に大きく開けています．

近くは住宅地になっています．下には京急が時折行き来しており，トレインビューの部屋でした．

パジャマはセパレートタイプです．

カードキーは木製になっており，環境にも配慮しつつ高級感もあって気に入りました．

ラウンジスペースなど

おしゃれな館内をご紹介．
入り口付近は吹き抜け空間になっています．

1階のラウンジ「Brasserie s’envoler / ブラッスリー サンヴォレ 」です．
おしゃれな空間でお酒がいただけます．

2階のラウンジスペース．どなたでも利用できる感じでした．

おしゃれな壁に電化製品を模した形が．

2階にあるジム．タオルや水も置いてありました．

エレベーター前のスペース
階数表示もおしゃれ

廊下はやや暗めで高級感のある感じ．

 

朝食

朝食は1階にてビュッフェスタイルです．
外資系ホテルならではか，サーモンやハム，チーズなどが充実していました．
宿泊と別で朝食を付ける場合は2,500円．

ホテル周辺をランニング

夕方と早朝にホテル周辺をランニングしました．

夕方は大師橋まで．下を流れるのは多摩川で，奥が神奈川県の川崎です．

早朝は穴守稲荷を参拝した後，羽田空港の天空橋駅付近まで．
夜間に待機している飛行機たちを見られました．

 

おまけ

帰りは仕事をした後，羽田空港から大阪へと戻りました．

サクララウンジを利用した際に，初めてシャワーを利用しました．タオル類も完備されており，シャワーを浴びてさっぱりした状態で飛行機に乗れるのはメリットですね．

それでは，また．