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特急やくも 新型273系グリーン車を利用 出雲市⇒岡山

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ここまでのはなし

ウエストエクスプレス銀河に乗車して、大阪から松江にやってきました。

松江で用事やら、済ませた後は本日の滞在先である玉造温泉まで移動。
玉造温泉で滞在しました。

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特急やくも 新型273系に乗車

ブログに書くことは考えていなかったのですが、何点か思うことがありまとめたいと思います。

かつては松江に住んでいて旅行をするときにはかならず乗っていた列車であり、過去走っていた「381系特急やくも」とどうしても比較してしまいますね。

特急「やくも」について

運行区間:出雲市~岡山
車両:273系(通常は4両編成)

 

車両

新型やくもは、273系
2024年4月から運用を開始しています。

273系車両は、JR西日本、鉄道総合技術研究所、川崎車両が新たに共同開発した「車上型の制御付自然振り子方式」を採用。381系のように自然の遠心力に任せて車体が傾くのではなく、あらかじめ登録しておいた曲線データと走行地点のデータを連続して照合し続けることで、最適なタイミングで車体を傾斜させて乗り心地の向上をはかります。
(JRおでかけネット)

昔の381系と比較してみましょう。
旅行の際や大阪に向かうとき、何度乗ったことか。愛着がありますね

一部車両のみですが、パノラマグリーン車があったのも特徴でしたが、273系はなくなりました。

 

座席(グリーン車)

グリーン車は、1号車の半分となりました。
(昔の381系は、1両まるまるグリーン車でした)

座席は、2+1列の配置となっています。
可動式のヘッドレストもあり。

フットレスト。裏返せて、裏面は靴を脱いで使用できます。

お手洗いは扉を抜けて、普通車指定席の区画を抜けた先にあります。静穏性は確保されるものの、トイレが少し遠くにありますね。

 

 

出雲市駅から乗車

出雲市駅を出て、しばらくすると左手には宍道湖が見えます。

松江駅を過ぎると、宍道湖と中海をつなぐ、大橋川の横を通過

米子駅を過ぎて、伯備線内に入ると、左手には大山が姿を見せてくれました。

伯備線内は、山間部を走行します。

 

 

新型273系に乗った感想

ここからは、今回新型273系特急やくもに乗った感想をいくつか書いていこうと思います。
前の381系には何度か乗車したことがあり、それとの違いをいろいろ思うところがありました。

良くなった点

まずは良くなったと感じた点から。

  1. 設備面
    何といっても設備面は大幅に改善されたと思います。
    ・車内WiFi、全席コンセントなど
    ・車内も明るく
    以前は、車内が暗かったイメージですが、改善して車内が明るくなりました。
    1号車の一部は、指定席料金で利用できる「セミコンパートメント」も用意されています。
  2. 車両の外観
    車体のカラーは「やくもブロンズ」と呼ばれ、宍道湖に沈む夕陽の鬱金(うこん)色、たたら製鉄の黄金(こがね)色、大山夏山開き祭のたいまつのような銅(あかがね)色、そして赤瓦の町並みの赤銅(しゃくどう)色という4つのブロンズをベースに作られたオリジナルカラーだそうです。

    伯備線内の緑の中でも映える色で、良いな~と思います。
  3. 車内チャイム
    381系時代は、「見知らぬ国から」で、これを聞くと「やくも」に乗っている感じがして好きでしたが、273系では山陰地方出身の人気バンド「Official髭男dism」の楽曲が使用されるように。
    上り(岡山行き): 「Pretender」 (オルゴール調)
    下り(出雲市・米子行き): 「I LOVE…」 (ピアノ調)
    が流れます。
    なお、上りに関しては失恋ソングなんですね。観光客が出雲大社にお参りした後、帰りに聞く曲が失恋ソング。。。。(良い縁だけつなげてくれるから、それは良くない縁だったと。。ということにしておきます)

個人的に気になった点

  1. 車両編成が短くなった
    前の381系は6両編成が基本になっていて、一部閑散時間帯の便のみ4両編成で運転されていたと思いますが、273系では4両編成が主体。もちろん繁忙期には増結されるものの、土日の私が乗車した便も4両編成。普通車指定席はかなり混雑しているようでした。
    2人利用であれば良いのですが、1人利用で隣にも人が来るとなると、約3時間の乗車はなかなか長いものがあります。
    (対抗する出雲・松江~大阪間、米子~大阪間の高速バスは3列シートが標準で、その点でも競争力が落ちたと感じます)
  2. 冷房が効きすぎ
    これは私が感じただけかと思っていたが、私の知り合いも夏に利用した際に車内が寒かったと言っていました。
    空調設備は381系よりも優秀になっているはずですが、逆に効きすぎになっている?長時間の乗車だけに最初は涼しくても、次第に体が冷えて寒くなってきますね。
  3. 揺れは変わらず?

    273系でも振り子式が採用されていますが、直線部分の高速運転時は揺れが気になりました。特に出雲市~米子の間では線形が悪いのもあるのか、必要のない横揺れがある感じ。伯備線内に入ると、カーブが多いので比較的速度を落とすので、あまり気にはなりませんでしたが。
    これは線形というよりも、振り子の運命かもしれません。新型になったので乗り心地が良くなったと期待しましたが、そこは変わらないのですね。

 

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おわりに

いろいろ書きましたが、全体的には新型やくも(273系)は快適性が上がったので、今後利用者が増えることを期待したいですね。

高速バスに比べて高いのが難点ですが、また利用したいと思います。

ちなみに、大阪~山陰を走る高速バスの利用もおすすめです。

それでは、また。

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