ここまでのはなし
大阪からANAに乗って、秋田にやってきました。
秋田新幹線で乳頭温泉へ
秋田駅にやってきました。
大学生のときに大曲花火大会を見て、秋田駅のベンチで夜を明かしたのが懐かしいです(今はできる体力もありません)

秋田駅改札前には、秋田犬、なまはげ?の仮面がおいてあります。
かわいい+怖い?の組み合わせが面白い
秋田新幹線に乗ります。
何気に秋田新幹線の秋田~盛岡間を乗るのは初めてです。

車内は2+2列のシート。
ミニ新幹線ですので、車体幅が狭いため、普通席であれば2+3列が標準な新幹線でも2+2列になっています。
収穫期の稲のイメージしたカラーリングだったような?
なお、秋田新幹線は全席指定席ですが、秋田~盛岡の間に限り、「特定特急券」が発売されており、空いている座席に座ることができます。特に混雑している連休や週末でなければ、特定特急券で十分かと思います。なお、自分が座った座席に、指定券を持った人が来た場合は他の座席に移動する必要があります。
(特定特急券を購入する際に、みどりの券売機にて指定席購入画面まで進むと、空いている座席がわかるのでおすすめです)

家からおにぎりを持参してましたので、秋田駅でおかず(串)を購入して、車内にていただきます。

秋田駅出発時には、シートは後ろ向きになっています。
次の停車駅、大曲駅で列車の進行方向が変わるためです。
平日の昼間の便、車内はガラガラです。

約1時間ほどの乗車で、田沢湖駅にやってきました。
近代的な建物ですね。

羽後交通で乳頭温泉へ
羽後交通で乳頭温泉へ向かいます。

ちょっと古そうなバスがやってきました。

途中は田沢湖畔を通ります。
日本で一番深い湖で、深さは423.4mだそうです。バスの本数が少ないのが欠点ですが、
湖畔で湖面を眺めながら2~3時間過ごすのも悪くなさそうです。

約50分の乗車で、終点の「乳頭蟹場温泉」に到着です。
支払は、クレジットカードのタッチ決済も利用することができて便利でした。


近くを歩いていると、この積雪。
道路脇ですので、除雪作業で積もった雪も含まれていると思いますが、4月上旬でこの量ということは、冬場の積雪量の多さを物語ってますね。

乳頭温泉について
十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があります
(乳頭温泉郷HP)
乳頭温泉といえば、白濁の温泉のイメージがありましたが、それぞれに源泉が違っていて、泉質も多彩のようです。白濁の温泉は、「鶴の湯」と呼ばれ、羽後交通+宿のシャトルバスで移動する必要があり、今回はあきらめました。
西日本でいうところの別府温泉に似ている気がします。
バスの終点である蟹場温泉。日帰り温泉で入る予定でしたが、メンテナンスで休みでした。

少し下ったところにある「大釜温泉」
こちらもメンテナンスで日帰り温泉は休みでした。2敗。


乳頭温泉「妙乃湯」に入る
3宿目の突撃、「妙乃湯」。こちらは営業していました。
「蟹場温泉」「大釜温泉」「妙乃湯」は至近距離にあるので、日帰り温泉巡りも楽しいと思いますよ。

フロントで受付、日帰り温泉は1,000円です。

軒先を流れる先達川の渓流を見ながら、入りました。
宿にあるポスター↓こんな感じ。雪はほとんどなかったけど。

金の湯と銀の湯があり、銀の湯は無色透明。金の湯は鉄分や硫黄が含まれている濁り湯です。
有馬温泉の泉質に似ているなぁ、と思い入りました。
内湯1か所、露天風呂(金の湯)1か所、露天風呂(銀の湯)1か所と、いろいろ入れるのもポイント高いです。
身体にもよく、とてもリラックスできました。
帰りもバスで、1時間に1本はあるので比較的便利です。

いつか行きたいと思っていた乳頭温泉へ入ることができました。
大阪からでも朝一番の飛行機に乗れば、昼すぎには到着できるというのが分かりましたので、今度は宿泊でも訪れたいなぁ。と思います。
関西の人であれば、意外と遠いイメージがありますが、新幹線が止まる駅からバスで1本で行けるということを考えると、比較的利便性は高いですね。
角館
続いて、今回の旅の目的でもある角館へ。
田沢湖駅から角館駅に向かいます。

町家ホテル角館
角館の中心街にある「町家ホテル角館」で1泊します。
最近できたようなホテルで快適でした。「角館」といえば観光地として有名なので、もう少し観光客でごった返しているのかな、と想像していたのですが、実際はガラガラで拍子抜けしました。
また観光地と言っても宿泊できるホテルや旅館は少なく、日帰りメインで訪れている場所のようです。夜でも楽しめる居酒屋や武家屋敷のライトアップなど、夜に楽しめる観光地を増やせば、宿泊者も増えるのでしょうけど。そこまではしていないようですね。


月の栞できりたんぽの夕食
宿の近くにある居酒屋「月の栞」で夕食

地酒と初めてきりたんぽ鍋をいただきました。
比内地鶏のつくねもいただきました。

角館の町並みを散策
角館の町並みを散策します。
こちらが有名な武家屋敷の通り。4月中旬~5月上旬ごろは枝垂れ桜が通り沿いに咲いて、かなり綺麗だそうですが、訪れた時期は4月上旬。まだ咲いていませんでした。

武家屋敷の通り沿いにある建物は、観光地として公開している屋敷と、現在は一般住宅として人が住んでいる住宅もあります。
青柳家
「青柳家」は有料ですが中に入ってみることができます。




ハイカラ文化の展示である。蓄音機が展示されてました。

松本家
無料で見ることができる武家屋敷もあります。こちらは「松本家」
中は見られませんでしたが、先ほどの「青柳家」と比べると質素な感じ?

角館樺細工伝承館
こちらは樺細工の展示が見られます。
樺細工は、山桜の樹皮を細工して茶筒や硯箱などを作るものです。

桜の幹の皮を使って、描かれた絵

売店にも茶入れなど販売されていました。値段は小さいものであればそこまで高くないですが。茶入れとかは数千円とか。
樺細工の製作実演も間近で見ることができました、製作者の方にいろいろ質問もできて、こんな世界があるのか、と勉強になりました。
作られたものの展示。天然の山桜を使用するため、模様は世界で一つだけになるのが良いですね。


新潮社記念文学館
角館出身の佐藤義亮が礎を築いた文芸出版社新潮社の業績に因んで建てられた文学館。
東北出身の作家の紹介もあったりして、本好きは楽しめると思います。
東北出身の作家として、太宰治、石川啄木、宮沢賢治、藤沢周平らがいますが、新潮社の設立者も含めて、雪国で外に出られない期間が多いから、文学に秀でている人が多いのでしょうか。
ロシアの作家も有名な人が多いですし。

角館からは秋田内陸縦貫鉄道もある
観光を終えて、角館駅へ。
途中、フキノトウがたくさん生えてました。

角館駅の横には秋田内陸縦貫鉄道の駅もあります。
こちらもいつか乗ってみたい。
ちょうど出発するところのようでした。

秋田新幹線で盛岡へ
秋田新幹線に乗って盛岡へ。

盛岡駅前にある、盛岡冷麺が食べられるぴょんぴょん舎へ。
焼肉も食べられることにつられて注文してしまいました。
麺はこしがあっておいしいです。
冬場は梨が入っていますが、夏はスイカになるようです。そこまは辛くなかったですね。

この後は旅の二つ目の目的である、花巻へ向かいます。
つづく・・・
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