今回は、新見から大阪まで高速バスを利用してみたレビューです。
1日往復8便あり、備北バス運行と阪急観光バス運行がそれぞれ4便あります。一部の便は三次発の便で中国新見が途中停留所の扱いです。
今回私が乗車したのは備北バス運行便です。
料金:3,900円~4,800円(中国新見~大阪、時期による変動制、早割もあり)
始発の中国新見は、新見駅から歩いてすぐ
新見駅到着

川を渡り、
新見駅から徒歩数分で中国新見停留所に到着。
備北バス 中国新見⇒阪急梅田三番街
備北バス 車内の様子
10:27にバス到着 ギリギリに着きますねぇ(゚∀゚)
備北バス、初めてみたけど好きなデザインかも。
車内は2+2の標準的なシート。右奥にはトイレの設置も有り。

前後の間隔は標準で約4時間、横に人が来なければこれなら大丈夫そう。
車内前方左側に電光案内板があり、次の停留所を案内してくれます。
中国道を通り、大阪へ
10:30中国新見、定刻発車 自分も含めて乗車4人^ – ^
10:33新見インター 乗車なし 定刻
新見インターから中国道に入ります。
ここら辺の中国道は制限60なんですね。線形が悪いのかな。とおもったら、急カーブの連続でした。
60キロで高速を走るのでとても遅く感じる。
特に運転手からの挨拶や案内等もなく進んでいきます。
阪急高速バスなら、運転手からの挨拶があるので、サービス面で劣りますね、まあいいでしょう。
熊谷10:41
大佐10:46 1分遅れ
布瀬10:50 定刻
北房砦部10:58 2人乗車
落合インターで降りて、落合インター11:12 3人 1分遅れ
街中走行して
6人くらい乗車
落合から合計9人くらい乗車されました。
落合は割と大きな街みたい?
中国追分11:28 4分遅れ
久米11:33 2分遅れ
院庄インター11:38 2人乗車
津山北11:45 1人乗車 3分遅れ
ここまでが乗車のみの扱いです。
安富パーキングエリア 休憩12:26から10分
中国池田IC13:30出て
千里ニュータウン13:45 1人下車 12分早着
新大阪14:00 6人下車 8分早着
横には大阪メトロ御堂筋線が走っています。
淀川を渡ると終点阪急梅田三番街までもうすぐです。
大阪梅田阪急三番街14:15 3分早着
おわりに
今回は、中国新見から備北高速バスを使って、大阪梅田まで行きました。
備北バスには初めて乗車しましたが、乗務員のサービスはいたって普通でしたが、安全運転でした。
また利用する機会があれば、阪急高速バスに乗って、違いを発見するのもおもしろいかもしれません。
それでは、また。
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