2024年就航予定!今年就航予定の新造船 はこちら>>>

関西空港への日帰りはバスもお得!大阪・神戸発

スポンサーリンク

大阪駅~関西空港 リムジンバスについて

関空へのアクセスには、南海電車やJRの他にリムジンバスでもアクセスることができます。
大阪駅前からは、関西空港交通と大阪空港交通、阪神バスが運行しているリムジンバスに乗車して50分から60分で関空にたどり着けます。
片道だけですと、1,600円と鉄道よりも高いですが日帰り往復だと片道換算で1,100円です。
なお、大阪メトロ沿線から「関空ちかトクきっぷ」によりなんば駅から南海電車利用で1,020円ですので、こちらの方がさらにお得です
しかし、リムジンバスには確実に座れたり荷物をトランクに預けることができるというメリットもあります。

注意:日帰り往復は大阪駅前(梅田)、南海なんば駅(深夜バス)、茶屋町、新梅田シティ、新大阪からの乗車・降車で有効です。千里中央・千里ニュータウンからの乗車・降車に関しての日帰り往復の設定はありません。
停留所:ハービス大阪(大阪駅前)、新阪急ホテル(大阪駅前)
 (一部の便は千里中央、新梅田シティ発などもあり)
料金:大阪駅前(梅田)片道1,600円
           往復2,820円(14日間有効)
           日帰り往復2,200円
時間:大阪駅前(新阪急ホテル)~関西空港第1ターミナル約50分
   大阪駅前(新阪急ホテル)~関西空港第2ターミナル約60分
スポンサーリンク

神戸三宮・六甲アイランド~関西空港 リムジンバス

神戸からも関西空港へリムジンバスが出ています。
神戸三宮から関西空港第1ターミナルまで約1時間5分(直行便)、約1時間15分(六甲経由便)です。
神戸三宮、六甲アイランド発便も日帰り往復の設定があり片道換算で1,250円で行くことができます。
阪神電車沿線からは「関空アクセスきっぷ(阪神版)」で片道1,150円で、こちらの方がお得です
しかし、リムジンバスには確実に座れたり荷物をトランクに預けることができるというメリットもあります。

 停留所:神戸三宮、六甲アイランド(一部便)~関西空港第1ターミナル、関西空港第2ターミナル
料金:神戸三宮    片道2,000円
   六甲アイランド 片道1,850円
   神戸三宮・六甲アイランド 往復3,140円
   神戸三宮・六甲アイランド 日帰り往復2,500円
時間:神戸三宮~関西空港第1ターミナル 1時間5分~1時間15分
スポンサーリンク

実際に乗ってみた!

始発停留所である「ハービス大阪(大阪駅前)」から乗車しました。
ハービス大阪はJR大阪駅、大阪メトロ四つ橋線西梅田駅から近いです。


まずは、乗り場付近にある自動券売機で日帰り往復乗車券を購入しました。往復で2,200円です。

大阪駅前⇒関西空港 関西空港交通運行便

乗車したのは関西空港交通運行便です。
乗車するときに運転手にチケットを渡します。

車内は2+2列の標準的なシートです。後方にトイレが設置されていました。

車内にはFree Wi-Fiもあります。

バスは「新阪急ホテル(大阪駅前)」に停車して乗車扱いをします。
新阪急ホテル(大阪駅前)は、阪急大阪梅田駅やJR大阪駅から近いです。

阪神高速環状線を通り、途中から湾岸線に入りました。

港大橋を渡り

堺市内を通って

定刻通り「関空第1ターミナル」に到着しました。到着した場所は第1ターミナル4階国際線出発階で、とても便利が良い場所です。
バスはこの後「関西空港第2ターミナル」まで運行します。第2ターミナルはLCC専用のターミナルで、Peach(ピーチ)やチェジュ航空、春秋航空が就航しています。

関西空港⇒大阪駅前 大阪空港交通運行便

帰りは、大阪空港交通運行便に乗車しました。
バスは「関西空港第2ターミナル」が始発です。「関西空港第1ターミナル」は1階国際線到着階から出発するので、とても便利が良い場所です。

帰りのバスにもFree Wi-Fiがあります。トイレはありませんでした。

バスは夕方ラッシュと重なり、湾岸線が混雑しているということで、途中堺市内の一般道を走行してから環状線に入りました。

 

コメント