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【島たび】松山沖に浮かぶ中島をぶらぶら

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忽那諸島の中島とは?

中島汽船に乗って、西中港までやってきました。
そもそも忽那(くつな)諸島の中島ってどこ?という人がいると思うので、地図を載せておきます。

忽那諸島の中で最大の島で中心でもあります。
ミカン栽培が盛んです。

中島汽船「じんわ」に乗って中島へやってきました。

中島を観光

まずは西中港からバスに乗って、島の中心部大浦まで行きます。
大浦は西中から島の反対側になります。
時刻表を見ると1日3本です。

誰も乗っていませんでした。途中から乗車される方が数人。

右側に海を見ながら、海沿いを進んでいきます。
この運転手、運転が荒くて海外にいるような感じ。

乗ってきたバスを撮影しようとしたら、すぐに発車していきました。

ここは、バスの車庫にもなっているようです。
かなり年季の入ったバスです。
瀬戸内海の島に行くと、たまにこういうバスに会うので、おもしろい。


どうやら、ミカンが名物のようです。ちょうど3月で収穫時期なのでしょうか。
港の待合室でミカンが売られていました。しかし、袋詰めだったので、食べるには多すぎますね。
▼バスで降りた大浦港(中島港)

ここから、少し散策します。
どうやら、ここがメインストリートのようで、銀行や松山市役所中島支所があります。

昼ごはんは地元のおみせで

そして、昼ごはんをお食事処「瀬戸」にていただきます。

魚定食を選んだら、焼きサバが出てきました。
焼きサバは、おそらく瀬戸内海ではとれていないので、違うメニューを頼めばよかったと、後悔。

ご飯を食べた後、フェリーに乗るまでしばらく時間があったので、大浦港周辺をぶらぶらしました。
水が透き通っていてきれいです。

ミカンが収穫時ですね。

さて、船が来たので戻りますか。
帰りは中島汽船「ななしま」に乗船しました。

つづく。

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