大阪から日帰りでしまなみ海道へ行くことに。
本来であれば、尾道で自転車をレンタルするよていでしたが、4連休でかつ快晴だったので、自転車を借りることができませんでした。というわけで、徒歩+バス+フェリーでしまなみ海道を満喫してきたという話です。

自転車借りられなかったけども、他の人とは違った旅ができたよ
自転車だとすぐに通り過ぎるところでも、徒歩だとゆっくり見られるからね。
尾道⇒向島
尾道駅前からは向島運航によるフェリーに乗船して、向島へ。
向島から歩いて歩いて因島へ
向島でも自転車借りられる施設があるのですが、そこでも借りられなかったので徒歩で移動することに決定。
とりあえずは、向島から脱出するために因島大橋へ。
向島の北側は、住宅地などがあり風景は大したことは無い。
やっと海が見えてきました。対岸に見えるのは、岩子島だそうです。
向島と岩子島に架かる「向島大橋」です。
だいぶ歩いて、赤い向島大橋が小さくなっています。
そして、因島大橋が見えてきます。

ひざが痛いです(笑)
歩行者と自転車は、ほぼ同じルートを行くことになるこのしまなみ海道なのですが、たまにショートカットルートも存在するのです。
因島大橋ではショートカットルートを発見。
階段を上がっていきます。
徒歩でしまなみ海道を行く人も割といるみたいで、蜘蛛の巣とかは無かったです。
因島大橋、到着。因島大橋はつり橋です。
通行料は、歩行者と自転車は無料でした。原付は有料です。
因島大橋に関しては、歩道がさくでおおわれており、瀬戸内海の雄大な景色を柵越しにしか見ることができないのは残念
タンカーも通過していきます。
因島大橋を渡ったところに、高速道路の大浜PAがあるので、おひるごはん。
「たこめし」をいただきました。
バスでショートカット
足も疲れてきたので、ショートカット。
大浜PAの横にあるバス停「因島大橋」から因島線土生港行きに乗車します。
おのみちバスor本四バスor因の島バスが運航するこの路線。私が乗ったのは、おのみちバスでした。
生口島と因島に架かる生口橋近くの停留所で下車しました。
生口橋がカッコいいです。斜張橋ですね。
因島⇒生口島へ歩く 生口橋を渡る!
ここから再び徒歩で、生口島へと歩きます。
結局、瀬戸田生コンクリート工場近くまでは歩きました。
生口橋を渡る前に橋の下を撮影。
遠くには、橋が建設されているところがみえます。
自転車や原付が通るところを歩行者も通ります。橋は高いところにあるため、徐々に登っていきます。
後ろから来る自転車たちに注意です。
左側は歩行者と自転車。右側が原付、というように歩道を使い分けています。
水上バイクに乗っている方たちもいました。
手を振ると、向こうも気づいて手を振り返してくれてちょっとうれしい。
生口橋を渡りまして、目指すは、瀬戸田港。瀬戸田港まで歩けば、尾道行きの船に乗船して帰ることができます。瀬戸田港まで6.8km。
ラストは、生口島内を走る路線バス
しばらく歩いて、この停留所から瀬戸田港まではバスに乗車しました。
レトロなバスがやってきました。
終点の瀬戸田港まで乗車します。
瀬戸田港の待合室に到着。
次回は、瀬戸内クルージング「シトラス」に乗船して、尾道へと戻ります。
つづく・・・
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