大阪シティバスに乗車して、街めぐりをしている途中で鶴見緑地に立ち寄ってみました。
鶴見緑地に向かっている途中で、タワーが見えました。
鶴見緑地とは?
昭和16年、人口過密化が進み、過密都市対策の一環として鶴見に大緑地の確保が計画されました。
昭和47年、市民園芸村、大芝生などが完成。その後も徐々に拡大。
平成2年、国際花と緑の博覧会が開催されました。6か月間の入場者数は2312万人だったそう。
(鶴見緑地ホームページを参考https://www.tsurumi-ryokuchi.jp/history/index.html)
『咲くやこの花館』でさまざまな植物を見る
鶴見緑地の中に植物園である「咲くやこの花館」があり、入館してみました。
料金は大人500円ですが、大阪メトロ・シティバスが1日乗り放題となる「エンジョイエコカード」を利用することで1割引きとなり、450円で入館できます。
咲くやこの花館入口
訪れたときは、「虫を食べる植物展」を開催中でした。
館内に入館すると、暑い・・・
まあ、熱帯性の植物も展示されているので。
ハイビスカスも!(^^)!
今回の展示のテーマでもある食虫植物。
こちらの植物の名前は「キソウテンガイ」 (笑)
サボテンもたくさん
ここから高山植物コーナーになり、一気に涼しくなり汗が引いていく(^_-)-☆
高山植物の花は、ちっさくてカワイイ。
写真展も開催していました
この写真をみて、絞め殺しの木は、カンボジアで見たことを思い出しました。
鶴見緑地公園を散策
鶴見緑地に入る前に見えたタワーは、現在では使用されていないと思われます。
昔は、展望台だったようですね
園内は、毎時2本園内バスが運行されています。
時間が悪く、乗れませんでしたが大きい緑地だからこそあるサービスですね。
園内には日陰も多く、訪れた日はとても暑かったのですが、日陰はまだましでした。
鶴見緑地の正面と思われるところから撮影。
奥には噴水もあり、夏休み中の子供たちが水遊びをしていました。
おわりに
鶴見緑地には「咲くやこの花館」があり、訪れてみると様々な植物を見ることができますよ。
また、公園内はとても広く、のびのびとできそうです。
それでは、また。
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