今回は初めてJ-AIRに搭乗した時の様子を書きたいと思います。
2月18日、早朝に伊丹空港へ向かいます。モノレールの車内は、これから飛行機に搭乗するビジネスマンばかりでした
伊丹空港ラウンジ Osaka Lounge
伊丹空港の3階にあるカードラウンジOsaka rounge にて休憩した後、搭乗します。
6:30からしか開いていないのが、残念。開店前には、ビジネス客で行列ができていました。
自分もその列に加わり、中へと入ります。
受付で、クロワッサンをいただきました。早朝に入るともらえるので、早目に入ることをおすすめします。
中では、健康的にトマトジュースをいただきました。
本当は珈琲をいただきたかったのですが、コーヒーマシーンって、作るのに時間かかるじゃないですか。行列ができていたので今回は諦めました。
約10分の滞在で、急いで保安検査を通り抜けます。
搭乗ゲート近くまで行くと、J-AIRのエンブラエルがたくさん駐機していました。
「しまじろう」ラッピングの飛行機も。
J-AIR初搭乗 JAL2341便 伊丹(ITM)→出雲(IZO) E170搭乗記
今回は23ゲートからJAL2341便出雲(IZO)行きに搭乗します。
▲なんと、飛行機までバスで向かいました。まさかの沖止めですか。
早朝7時台に離陸する飛行機が多いため、ボーディングブリッジが使えないのでしょう。
沖止めの飛行機に乗るときの楽しみは、間近で飛行機が見られること。
隣には、これから乗る飛行機と同じ機種のJ-AIR
▲JAC(日本エアコミューター)のATR42-600型機も駐機していました。
そして、乗り込みます!
エンブラエル170です。
J-AIRには、エンブラエル190と170があり、170の方はクラスJが無いので小さいです。
離陸後、大阪の街並みが良く見えます。この日は全国的に快晴でしたので、終始眼下の景色を楽しめました。
神戸市内上空を通った後、中国山地の上を通り、左手に大山を見つつ、進みました。
機内ではドリンクサービスは無く、代わりにアメを配られます。
そして鳥取県境港市の上空を通り、左手には大根島が見えました。
松江市内もばっちり見えました。
降り立ちまして、機体を撮影しました。
今回は、初めてJ-AIRに搭乗しました。大阪~出雲は、いつもは鉄道を利用するので飛行機で来るのはあまりにも早くて、距離感覚を失いそうです。
短い路線ですが、意外にも満席で驚きでした。これなら、増便してもよさそう?
フライトログ
- 日時:2019年2月18日
- 便名:JAL2341便(J-AIR)運行
- 機種:ERJ170(JA227J)
- 区間:大阪伊丹(ITM)07:10→出雲(IZO)07:55
- クラス:普通席10A
- 航空券:スカイメイト¥9,760
- 航路:07:27伊丹空港離陸 07:57松江市上空 08:01出雲空港着陸
次回は、出雲(IZO)から伊丹(ITM)へと戻ります。
お楽しみに。
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