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【搭乗記】J-AIR 出雲(IZO)→伊丹(ITM)&出雲空港飛行機撮影

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ここまでのはなし

出雲空港から伊丹空港までJ-AIRを利用します。
行きにもJ-AIRに搭乗しました。

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松江から出雲空港へ 空港連絡バス

まずは、空港連絡バスで出雲空港へ。一畑バスが運行しています。
車内はガラガラ。ゆったりした座席配置でとても快適に移動できます。

出雲空港連絡バス
松江~出雲空港(一畑バス運行)
時間:35分(JR松江駅から)、45分(松江しんじ湖温泉駅から)
料金:1,050円(JR松江駅から)、1,150円(松江しんじ湖温泉駅から)
松江市内発便は、一畑電車の終着駅「松江しんじ湖温泉」駅から出発し、JR松江駅を経由して出雲空港へ向かいます。
出雲空港連絡バス
出雲市、出雲大社~出雲空港(出雲一畑交通運行)
料金:720円(JR出雲市駅から)、900円(出雲大社から)
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出雲空港展望デッキ 飛行機撮影

そして、飛行機を撮影していきたいと思います。

3階に食事のできるお店と展望デッキがあります。
店と店の間を通って、寒い展望デッキへ。

展望デッキに入る直前は、天井に飛行機の離陸、着陸案内の電光掲示板があり、遅延情報なども分かるので飛行機撮影に大変便利です。
飛行機に乗り遅れる心配もありませんし。

展望デッキはこんな感じです。

柵はありますが、ところどころカメラ用に穴が開いていて、レンズを出して撮ることができます。

名古屋(小牧)からのFDA(フジドリームエアラインズ)が着陸。
ERJ175(JA06FJ)です。6号機だそうです。


飛行機の頭をドアップ!

FDAのロゴをドアップ!

FDAはカラフルでカッコいいですよね。
パープル色は初めて見ました。

 

続いて東京羽田からJALのB737-800が到着。

ドクターヘリもやってきました。役目を終えて帰ってきたのでしょうか。


そうこうしているうちに、FDA名古屋小牧行きが離陸。

福岡からJAC(日本エアコミューター)が着陸。
SAAB340Bです。

私も、搭乗時間に近づいてきたので、保安検査に向かいたいと思います。
今回は、出雲空港で飛行機撮影をしてみました。

ぜひ、出雲空港へ立ち寄る際は行ってみてください。

J-AIR 出雲(IZO)→伊丹(ITM) E170搭乗

前の記事で伊丹から出雲へJ-AIRに搭乗したときの様子を書きましたが、今回は出雲から伊丹に戻るときの様子について書こうと思います。
出雲空港へ早く到着し、出雲空港で飛行機撮影を楽しみました。

その後、保安検査を通り搭乗します。ちなみに、出雲空港には航空会社のラウンジはもちろん、カードラウンジもありません。
しかし、2019年6月にカードラウンジ「エアポートラウンジ」がオープンするそうです。

保安検査を抜ける前の所にカードラウンジ「エアポートラウンジ」ができました.

JAL2356便17:05発大阪伊丹行に搭乗します。
搭乗口は2番でした。

離陸後、出雲平野を眺めることができます。

右に大きく旋回して、先ほど離陸した出雲空港がみえました。
出雲空港の滑走路は一部宍道湖の埋め立てで、できています。

宍道湖を西から東へ横断し、松江市上空を飛行。

このあと、雲の間を通り抜けて・・・

夕日に照らされた雲がとてもきれいです。

機内では行きと同様にCAからアメが配られました。
あっという間にベルト着用サインが点灯し、着陸態勢に。
雲の間を通り抜ける際に大きく揺れていたので、すこし怖かったです。
大阪の街並みが見えてきました。

この日は、高槻市上空を飛行し、右旋回して伊丹空港に着陸するルートでした。
すこし遠回りしてますね。
無事着陸しました。

フライトログ
日時:2019年2月20日
便名:JAL2356便(J-AIR運行)
機種:ERJ170(JA223J)
区間:出雲(IZO)17:05→大阪伊丹(ITM)17:50
クラス:普通席17K
航空券:先得割引-タイプA ¥9,560
航路:17:14出雲空港離陸 最高高度20,000feet 17:48伊丹空港着陸

それでは,また.

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