JAL B737-800 伊丹(ITM)⇒福岡(FUK)
今回のチケット
今回は、初めてJALの特典航空券を発券して福岡へ行ってきました。
学生が発行できるJALのクレジットカード「JALカードnavi」を持っていると、日本航空グループの国内線は3,000マイル利用で発券できます。(一部対象外の路線や対象外の期間がありますが、制限は緩いです)
コロナの影響で機内はガラガラ
全国的に家での自粛ムードで、ビジネスマンの出張が減っていることもあり搭乗客がとても少ないフライトでした。
搭乗率は3~4割といったところでしょうか。みなさん、主翼よりも前側の座席に着席されていて、後ろ半分は2割くらいしか乗っていませんでした。
16番搭乗口から搭乗します。
20分前の19:40から搭乗開始。想像通り、上級会員が多かったです。
機内は3+3列のシートです。
改めて、今回搭乗したのはB737-800です。
出雲~羽田でよく乗ったことのある機体です。
隣に人はいないばかりか、通路を挟んで向こう側の3列にも誰もいません。
いつもJ-AIRのE170やE190に搭乗することが多いので、初めてJALの新しい機内安全ビデオを見ました。(J-AIRの場合はモニターが無いためCAの方が実演します)
19:53にドアクローズ。
19:59に動き出しました。
新型コロナウイルス対策として、毛布のサービスはありません。
大阪、神戸の夜景を見ながら離陸
伊丹空港は、人口の多い地域にあるため、夜は夜景がとてもきれいです。
離陸後は、CAの方が機内販売の商品を持って、販売活動。JALさんも大変ですね。
コロナウイルス感染防止の観点からドリンクサービスは、全てお茶パックでした。
ANAはドリンクサービスを中止しているので、その点でJALはサービスを継続していてありがたいです。
JALのアプリをあらかじめ入れておくと、離陸後Wi-Fiに接続できます。また、フライトマップも見ることができ、今どのあたりを飛んでいるか見ることができ非常に便利でした。初めて使ったのですが、今まで使わなかったことを後悔( ゚Д゚)
福岡空港に着陸
福岡空港も伊丹空港と同様にまちの中心部にあります。
福岡空港は利便性もよく、福岡市営地下鉄を利用すれば、博多駅まで2駅です。
福岡空港着陸前には、街の夜景が見えてとてもきれいでした。
おわりに
JALのB737には久しぶりの搭乗でした。やはり大きめの機体は安定性が違いますね。
今までは日中のフライトを利用することが多かったのですが、夜景を見るために夜間のフライトを利用するのもまた楽しいかもしれませんね。
早くこの情勢が収まって、飛行機に乗って海外に行けるようになってほしいものです。(;´Д`)
日時:2020年3月29日
便名:JL2601便(HA5807コードシェア)
機種:B737-800(JA311J)
区間:大阪伊丹(ITM)20:00→福岡(FUK)21:10
クラス:economy class窓側
航空券:大阪伊丹(ITM)⇒福岡(FUK) 特典航空券JAL3,000マイル
航路: 伊丹空港20:05離陸 福岡空港20:56着陸
たまったマイル: デルタ航空スカイマイル500マイル(デルタ航空ニッポン500マイルキャンペーン)
コメント