オレンジフェリー「おれんじホープ」 神戸港⇒新居浜東港 徒歩乗船は2人?!貨物主体の航路

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オレンジフェリーとは?

オレンジフェリーは、大阪南港~東予港(愛媛県)、神戸港~新居浜港(愛媛県)、八幡浜港(愛媛県)~臼杵港(大分県)をフェリーで結んでいます。運行会社は、四国開発フェリー(株)です。
大阪南港~東予港は夜行フェリーで毎日運航されています。こちらの航路に関しては以前に何度か乗船しました。船は「おれんじ おおさか」と「おれんじ えひめ」が就航しています。

 

今回は、神戸港⇒新居浜港の航路に乗船しました!

オレンジフェリー 神戸~新居浜について

この航路を航行する船は、貨物主体となっていますが、一般の人も乗船することができます。
特徴としては、貨物主体ですから乗船客が少ないことが挙げられます。しかし、港への連絡バス等は運行していないため、アクセス面などつらい面もあります。
ダイヤ:神戸港1:20⇒新居浜港8:20、新居浜港16:20⇒23:40で、約7時間の乗船です。
新居浜東港発は、土曜日・日曜日及び祝日の前日・祝日が休航。
神戸港発は日曜日・月曜日及び祝日・祝日の翌日が休航。
夏期お盆、年末年始など休航になる場合もあり。事前にホームページを参照した方がいいですね。
料金:ロイヤル15,600~17,600円(1人利用は貸切料金が別途必要)
シングル6,900~7,900円
いずれも大人1人あたり、料金は日時による変動制(詳しくはホームページ参照)、2020年2月情報

船は「おれんじホープ」(写真は新居浜港で撮影)


客室はロイヤル(全2室、定員2名)とシングル(全106室、定員1名)の構成で全室個室になっているのが特徴です。
共有スペースとしては、大浴場やレストラン、テレビコーナーがあります。
予約に関しては、この神戸~新居浜に関しては貨物主体ということもあり、電話予約のみ対応となっています。(大阪南港~東予港に関してはホームページからのネット予約もできます)

オレンジフェリーホームページ⇒オレンジフェリー

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「おれんじホープ」に乗船!

神戸港へのアクセス

神戸港は広いですが、オレンジフェリーの出港する港は六甲アイランドにあります。
六甲アイランドへは車でアクセスするほか、JR「住吉」駅または阪神「住吉」駅から直結の六甲ライナーで、「アイランド北口」駅へ向かいます。
住吉駅に到着しました。

六甲ライナーに乗車して、「アイランド北口」駅まで乗車します。

アイランド北口駅に到着。

アイランド北口駅の改札口。(改札口は1箇所だけです)

アイランド北口駅からオレンジフェリー神戸港のりばまでは、歩いていく必要があります。
貨物主体の船のため、徒歩乗船客のことは考えられていません。
約2kmで25分ほどの道のりです。


途中には街灯もありますが、暗いですね。
六甲アイランドの中心部には高層マンションなどの住宅地が広がっていますが、周囲は流通業者の工場などがあります。

工業地帯には全く車が走っていません。もちろん人も歩いていません。
誰か後ろから人がついてきていないか、心配になって何度か振り返りました。(笑)

途中で進行方向左に大分港行きのさんふらわあ乗り場や新門司港行きの阪九フェリー乗り場があります。しかし、時間は23時。もうすでに出港していて人けは無いです。

やっと、オレンジフェリー神戸港乗り場に到着しました。

中には窓口があり、乗船券を購入しました。
クレジットカード決済は不可ということをあらかじめ聞いていたので、現金決済です。
料金は学割適用20%オフで5,920円でした。

徒歩乗船の人も専用車に乗って、乗船となるため夜1時ごろに乗船できると案内されました。
待合所には椅子が設置されていたので、横になって休んでいました。
待合所にいた乗船客は、私を含めて3人。内2人は徒歩乗船、1人はバイクでした。

徒歩乗船でも専用車に乗って乗船⁈

0:50分ごろ、徒歩乗船開始。
待合室から出て、ナンバープレートのついていない専用車に乗り込みました。
徒歩乗船は私の他にもう1人だけでした。

こちらの車で中に入りました。この車も一緒に新居浜港まで行きます。

中はトラックがたくさん。しかし、運転席のある頭の部分が無い車がほとんどです。

客室へは、エレベーターに乗って、4階まで上がります。

「おれんじホープ」船内の様子

4階まで上がりました。客室や共有スペースはこの4階のみにあります。よって、このエレベーターは航海中は使用できません。(車両甲板に行くための専用エレベーターです)

船内図です。
船首にロイヤルが2室あるほかは、ほぼシングルの部屋です。

客室「シングル」の様子

このような入口が廊下に面してたくさんあります。

入り口には一般旅客専用席と書かれており、トラックドライバーの立ち入りを禁止しています。なぜなのかよくわかりませんが、トラックドライバーとは部屋がわかれているようです。
(ちなみにトラックドライバーの方の乗船もほとんどないようで、1人しか見かけませんでした
おそらく乗船客は一般が3人、トラックドライバー数人?でしょうか)

この扉を入るとさらに小さいな廊下があり、両側にシングルのお部屋が並んでいます。
その扉を開けると・・・
こちらが今回お世話になるシングルの客室です。広くて快適そうです。鍵をかけることはできません。

ハンガーや小さなものが置ける小物置き、そしてスリッパがあります。

ベッドの上にはシーツとロゴの書かれた毛布が置いてあります。

コンセントは電灯の下に1口あります。

船首側には、2室だけロイヤルがあります。(この日は利用者0のようでした)

共有スペース

共有スペースとしては、テレビコーナーやレストラン、大浴場があります。

テレビコーナー

椅子席と書かれたところに、テレビが設置されています。

なお、この船には喫煙ルームの設置は無く、分煙になっています。
この椅子席では窓側の所が喫煙席になっていました。

レストラン

レストランは乗船後も営業していましたが、なんといっても夜1時で眠かったので利用はしませんでした。
レストランの方も喫煙席と禁煙席があります。


レストランの席の横には自動販売機が設置されていて、飲み物の他にカップヌードルも売っていました。ビールに関してはドライーバーの飲酒運転防止の観点からアルコールフリーのビールのみ発売していました。

 

有料の自動販売機に並んで、給水機が設置されていて冷たい水やお湯、温かいお茶を飲むことができました。横に置いてあるプラスチックカップに入れて飲みます。船内は乾燥しがちなので、ありがたいサービスですね。

大浴場・洗面台

船内には大浴場があります。
徒歩乗船が少ないため、貸切利用でした(笑)。

左に見える入口はサウナです。入ってみましたが、割と広かったです。
水風呂も設置されています。
なお、女性用にはサウナは設置されていないようです(船内図より)

ロッカーは鍵がかかるので安心。心配な人は、貴重品を案内所の人に預けることもできるそうです。

洗面台は古さを感じさせますが、清掃が行き届いていてきれいでした。

船内の廊下。

7時間の快適な船旅 神戸港⇒新居浜港

神戸港にはトラック(後ろだけ)がたくさん駐車しています。

「おれんじホープ」は定刻1:20に神戸港を出港しました。

夜も遅いので、神戸港の出港を見届けて客室へ戻りました。

おやすみなさい。
~~~ZZZZ

船内はエンジン音とエンジンの振動が大きかったですね。船の揺れはなかったです。
ということで、正直あまり眠れませんでした。が、横になって目をつむるだけで疲れはとれました。

 

レストランでの朝食はボリューム満点、コスパ最高!

翌朝起きて、まずは大浴場に行って朝風呂。もちろん貸切でした。

レストランの朝食は500円。
山盛りのサラダに、ほうれん草の和え物、卵焼き、焼き鮭、納豆、味噌汁、ごはん(大盛り2杯分くらいあった)、漬物、海苔
こんなに充実していて500円とはコスパ最高でした!

新居浜港に着岸

外に出てみました。

両側に岸が見えてきて、新居浜東港に入港です。

船は、旋回して停泊します。

新居浜東港のターミナル。奥には、オレンジフェリーの流通センターらしき建物が見えます。
ここから四国各地へ荷物を運ぶのですね。

船の着岸はとても神経を使う作業だと思いますが、いつも接岸のスムーズの良さには感動しています。

 

新居浜港での下船も専用車

新居浜港には定刻8:20に着岸。
乗船の時と同じようにエレベーターで車両甲板に降りて、専用車に乗りました。
今まで徒歩乗船しかしたことがなかったので、とても貴重な体験でした。
フェリーターミナルの前まで乗りました。
しかし、ここは営業時間外で開いていませんでした。(おそらく夕方の出港に合わせて営業するのだと)

新居浜東港のアクセス

新居浜東港から最寄りの駅は「多喜浜駅」です。約3kmで35分ほどかかります。
徒歩乗船の人のための連絡バス等はありませんので、徒歩またはタクシーで向かう他なさそうですね。

新居浜東港にて船首側付近に公園があり、「おれんじホープ」を撮影することができます。

おわりに

今回は貨物主体の航路神戸~新居浜「おれんじホープ」に乗船しました。港へのアクセスが大変というデメリットはあるものの、乗船客は少なく、とても快適な船旅でした。また、神戸⇒新居浜に関しては深夜に神戸発で朝に新居浜に着くので運行時間帯もよいですよね。
こんどはシングルでもいいですが、ロイヤルにも泊まってみたいものです。
運行日程は毎日ではないほか、ドック入りする時期もありますので詳しくはホームページを参照してくださいね。

オレンジフェリーホームページ⇒オレンジフェリー

その後、私は新居大島に向かおうと思っていたので黒島港へと歩いたのでした・・・

つづく・・・

 

コメント

  1. のんの より:

    オレンジホープの六甲アイランド発の時刻が深夜1時なので、少し怖いのですが、でも、船内が清潔で揺ったりとできるので利用してみたいです。