阪急観光バスを利用して、大阪から湯村温泉まで来ました。
湯村温泉街へ歩く
湯村温泉の停留所は、昭和のバスターミナル的な感じ。
国道9号線を渡ります。国道ですが、交通量は少ないです。
そして、信号機が縦で、道路中央にはスプリンクラーが設置されています。雪が多いのですね。
国道9号線から坂道を降りてきました。
湯村温泉で温泉を楽しむ 足湯、薬師湯
湯村温泉の中心部 荒湯までやってきました。
湯気が立ち上っています。源泉の温度が98度と高いので、やけどをしないように注意。
店では、生卵が売られており、温泉につけて温泉卵を作ることができます。源泉が96度ですから、ほぼ沸騰したお湯ですね。
川沿いには足湯もあり、無料で湯村温泉の湯を楽しめます。
私も入ってみましたが、熱くて足がすぐに赤くなりました。
川もきれいで、とてもいい風景です。
お腹が空いたので、お店で地熱洞うどん(うどんの中に栃餅入り)500円を食べました。
栃餅はお菓子でしか食べたことなかったので、貴重な体験でした。あっさりしたお味。
漬物とみそ(おにぎりに添えてあった)が手作りっぽくて、素朴な味でとってもおいしかったですよ。
少し歩いたところに、日帰り入浴できる薬師湯があります。
新温泉町民は250円、町外の人は500円で入浴できます。
熱くてとてもいい湯でした。
私が訪れた日の翌日は、新温泉町の湯村温泉である大菖蒲綱引きの祭りでした。それで、街並みにいろんな国旗が上がっていたのか。
それならば、明日来ればよかったと後悔。
毎年、菖蒲で綱を作っているようです。
▼明日の大菖蒲綱引き祭りで使う綱
そろそろバスに乗車する時間になるので、湯村温泉街を後にすることに。
次回は湯村温泉に宿泊するのもよいかもしれません。
全但バス 撮影
湯村温泉の駐車場(全但バスの車庫)に止まっているバスたちを撮影しました。
まずは、ラッピングの貸切バス。
路線バス。新しい・・・
こちらは古い全但バス。レトロ―
前から訪れたいと思っていた湯村温泉に訪れることができました。
では、また。
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