中國東方航空 A330 上海(PVG)⇒大阪(KIX)
約5時間の上海での乗り継ぎ時間後、搭乗。
214番ゲートから搭乗。ここから搭乗ということは、もうわかりますね。沖止め。
バスに乗って、飛行機近くで降ろされました。
今回の飛行機は、大型機のA330です。
大阪上海は、B737やA320の機体で運行が多いので、大型機材はうれしいです。
タラップを登るときに、航空券のバーコードの読み取りがあります。
機内の様子
機内は、2+4+2の座席。
私は、窓側を予約したのですが、隣には人が来なかったので独占できました。
この機材では、モニター付きでした。
A320やB737にはモニターが付いていないので、当たり機材ですね。
前後の間隔は、B787よりも狭かったですが、2時間くらいなので問題なし。
改めて、今回の機体はA330
トイレもきれいでした。
今回の飛行ルート。
映画や音楽も楽しめます。イヤホンは離陸後配られました。新聞(日本の)ももらいました。
Wi-Fiもあるみたい?使い方が良く分からず、使えませんでした。
安全ビデオは、中国語、英語、日本語の順番に3つのビデオが流れます。
離陸前に、中国東方航空の特別塗装機に遭遇しました。
上海空港さようなら・・
上海浦東(PVG)⇒大阪関西(KIX) 瀬戸内海上空遊覧フライト!
離陸後、新聞とイヤホンが配られました。
新聞は日本の新聞もあり、驚きです。(昨日の新聞でした)
機内食もありますよ。パスタでした。味はそこそこ。
そして、うれしかったのがペットボトルの水、これは大阪に着いた時暑かったので家までの飲み物として助かりました。
この日は、快晴で地上の景色もよく見えました。
これは五島列島。
しまなみ海道、来島海峡。左側の島が四国で、今治市。
徳島県の上空を飛行します。
大阪の街並み。
まもなく着陸です。
着陸しました。
お隣には、中国南方航空。
中国東方航空のA330には初めて搭乗しましたが、モニターがあり大阪上海に就航している機材としてはかなり良かったです。
普通はモニターが無くてLCCっぽさがあります。
そんなわけで、大阪に帰ってきました。20分くらい遅れての到着でした。
まあ気にならないくらいの遅れです(^_-)-☆
中国東方航空、上海航空でヨーロッパに行ってきました。
中国の航空会社は、遅れがひどいイメージがあり、乗る前までは欠航や大幅な遅れが出ないかどうか、心配していましたが、最後の上海から大阪で20分遅れだったのを除いて、定刻または定刻よりも速い到着でした。
これにてブダペスト旅行記が終了です。
ありがとうございました。
終わり(^^♪
日時:2019年9月9日
便名:MU515便(FM515,JL5610便コードシェア)
機種:A330-343(B-1041)
区間:上海(PVG)10:15→大阪関西(KIX)13:10
クラス:普通席economy class 73A
航空券:KIX⇔BUD(PVG経由)往復70,030円
航路:10:39PVG空港離陸 最高高度29,000feet 13:36大阪関空(KIX)空港着陸(遅れ26分)
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