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【乗船記】伏見 十石舟 伏見の水運に思いを馳せる #御船印をあつめる旅_8

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伏見 十石舟に乗船

京都・伏見を流れる宇治川派流をゆったりと巡る「伏見十石舟」は、江戸時代から続く伏見の水運の歴史を体感できる人気の遊覧船です。

「十石舟」とは、およそ十石(約1.8トン)の荷物を積むことができた小型の舟のことで、かつては酒や米などを運ぶために活躍していました。現在は当時の舟をイメージした観光船として運航され、風情あふれる水辺の景色を楽しむことができます。

今回は御船印の発売が開始されたということもあり、乗船してきました!

伏見 十石舟について

出航場所:伏見十石舟乗船場
所要時間:約50分(往路15分+伏見みなと広場三栖閘門資料館見学約15分+復路15分)
料金:大人 1,900円
運航本数:1日16便(日中時間帯は20分に1本程度)
(2026年7月時点)
伏見 十石舟

ネット予約も可能ですので、予め時間帯が決まっていれば予約するのもアリだと思います。
ただし、春の桜の時期以外かつ団体の乗船がなければ、比較的空いている印象です。

乗船場までのアクセス

京阪電車に乗って中書島駅で下車しました。

中書島駅から乗船乗り場までは徒歩4分ほどです。

 

まずは御船印を購入

乗船する「伏見 十石舟」の御船印は乗船券の窓口では販売していないため、唯一の売り場である「伏見夢百衆」で購入します。
乗船場所からは少し離れています。また、乗船していなくても売り場を訪れた人は誰でも購入できます。(なお、毎週月曜日は定休日ですので注意が必要です)

店内ではお土産や日本酒の試飲等もできるようで、おすすめです。

 

乗船券を購入

十石舟のりば付近には案内が書かれています

橋の横から、川沿いに出ます。

こちらの船は川に係留されているのでしょうか。
川の両岸で固定されています

窓口にて乗船券を購入します。
ネット予約の場合もこちらで1,900円支払いました。(春の混雑期はネット予約の場合はクレカ決済になるようです)

13:40発の便を予約していましたが、一つ前の13:20に空席があるということで一つ前の便に乗船となりました(次の便は混雑していたので結果的にラッキーでした)

乗船券と、乗船する便の時間帯が書かれた紙をもらいました。

 

乗船 時代を感じる

外観・船内

こちらが十石舟です。

 

貸切船の定員が20名ですので、乗船できるのは20名が最大と思われます
船の両側に椅子があり、乗客は向かい合って座る形になります。

乗船時に船のバランスを考えて、左右どちらに座るのか指定はありました。また乗船中は座席の移動・立ち上がることは危険なため、注意がありました。

一番先頭には案内役の船頭さん、一番後ろには操舵する船長さんがいらっしゃいました。

 

川を航海

13:20発の便ですが、少し早く13:12には出港しました。
往路は、宇治川派流を下ります。

日本酒で有名な月桂冠大倉記念館の横を通り過ぎます。

両岸を新緑に囲まれていて美しいです。

6月下旬で、ちょうど紫陽花がきれいかな~と思ってやってきましたが、すでに時期が過ぎているようで、枯れているものが多かったです。残念。。。

しばらくすると、進行方向左手に坂本龍馬像と妻のお龍の像があります。
日本で初めての新婚旅行がここからスタートしたらしい、ということで記念碑だそうです。(ここから鹿児島まで向かった旅のようです、当時のことを考えるとだいぶ大冒険な気がします)

しばらくすると右手から、豪川と合流します。
この豪川は人工的に作られた水路で、琵琶湖疏水から続いているそうです。

琵琶湖疎水といえば、今年の春に初めて乗船しました。とても貴重な体験ができるのでおすすめです。

途中で復路の船とすれ違います。

宇治川と合流する三栖閘門まで。やってきました。
豪川と宇治川の間に水位差があるため、2つの閘門で水位を調整して、宇治川に出られるようになっています。

下船して三栖閘門資料館などを見学

約12分ほど乗船して、伏見みなと広場に到着しました。
ここで下船して観光となります。約30分ほど時間がありました。

下船時には、集合時間が分かる札をもらいました。

三栖閘門資料館

三栖閘門資料館があり、こちらで閘門の説明などがわかりました。
入場は無料です。

三栖閘門

豪川と宇治川の水位差を解消して、船の往来ができるようにしたのが三栖閘門です。
パナマ運河と同じで、閘門の中で水位を調整する機構で、船のエレベーターみたいな感じですね。
こちらは豪川側の水門

そして、こちらが宇治川川の閘門

台風後のため、宇治川も水量が多いようでした。
宇治川まで出ると、宇治川・淀川を下って、大阪まででることができます。

頭の中で、琵琶湖~琵琶湖疎水~伏見~淀川を経由して~大阪までの航路がつながり、物資輸送の主要ルートとして活躍していることが理解できました!

 

復路は後から来た船に乗船

帰りの船は13:55に出港です

日中時間帯は20分に1本運航されているため、行きと違う船に乗船します(外観は同じですが…)

復路も往路と同じ経路で戻ります。

新緑のトンネルの中を進みます。
桜の時期はとてもきれいそうです、次回は桜の時期に来たいですね。

 

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おわりに

京都の観光に、伏見のお酒を楽しむのと、こちらの観光舟で楽しむのはいかがでしょうか。

それでは、また

 

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