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もう手に入らない御船印!? #御船印をあつめる旅_番外編

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御船印について

御船印とは

御船印は、神社仏閣めぐりで集められる御朱印の船バーションです。プロジェクトに参加する各社が印を発行し、港や船内などで販売しています。印のデザインは、各社の特徴を表現したものであり、航路や船体、観光地のシンボルなどが描かれています。

御船印 公式HP

開始した当初は、参加している会社が20社くらいだった記憶があるのですが、2026年5月現在173社が参加(未発売も含む)。これからも参加している船会社は増えていくことでしょう。

なぜそこまで流行る企画になったのか、考えてみると

  • 各会社が独自の御船印を発売していて各社で個性が出るので、見ているだけで楽しい御船印が多い
  • 乗船して船の中または港でしか手に入らない希少性
  • 御船印マスター制度による称号制度で、自分がこれだけ集めた!と思える達成感を感じられる
  • 御船印を発売しているから、知る会社・航路も多く、行くきっかけづくりになる

などが挙げられるかなとおもいます。

御船印(公式HP)

私の達成状況

上記で上げた達成感を感じられる制度として「御船印マスター制度」があります。
こちらは定められた数の御船印を集めることで、称号を手に入れることができる制度です。

私の達成状況も含めて、詳細は↓

「#御船印をあつめる旅」というシリーズで、これまでに10回程度集めてきた記録を紹介していますので、併せてご覧ください。
記念すべき?10回目は関釜フェリー!御船印を集めるために海外も進出中です

御船印が開始されたのはは2021年4月、それから早5年が経過し、船・フェリー業界も変化し続けている中で、廃止・休止となったフェリー会社・航路や引退している船もあります

今回は手に入らない御船印について、少しばかり紹介したいと思います。

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休止・廃止となった船会社

御船印の参加社リストは、下記のホームページに記載されています。

今では取り扱い準備中も含めて173社が参加する(2026年8月時点)など、日々参加社は増え続けているわけですが、その中で既に発売が中止となっている会社は、そもそもリストから消えているのをご存じでしょうか?

まずは、廃止・休止となり現在では購入できなくなった御船印を紹介していきます。

第21番社  (旧)商船三井フェリー

さんふらわあは、「商船三井さんふらわあ」の発足に伴い、新しく第36番社「商船三井さんふらわあ」に統一されました。

商船三井グループの「商船三井フェリー」と「フェリーさんふらわあ」は合併し、2023年10月1日より、新会社「株式会社商船三井さんふらわあ」として発足しました。

それにより、
「第36番社 フェリーさんふらわあ」 ⇒ 「第36番社 商船三井さんふらわあ」に変更となっています。
「第21番社 商船三井」⇒「第36番社 商船三井さんふらわあ」に変更。第21番社は販売終了。

御船印の右下は「フェリーさんふらわあ」の文字。
なお、御船印の下に太陽のマークが描かれた↓こちらの御船印は発売終了しています。

御船印の一部は、就航記念などとして枚数限定で発売するものもあり、集めるのも楽しいです。

大洗~苫小牧も同じ「商船三井さんふらわあ」の御船印となりました。
「さんふらわあ だいせつ」は2025年1月に引退。こちらの御船印もすでに発売終了しています。

第24番社 瀬戸内観光汽船

岡山県の日生と小豆島を結んでいた「瀬戸内観光汽船」は、2023年11月をもって航路休止となっています。
そのため、御船印の発売も終了しました。

「第24番社 瀬戸内観光汽船」 ⇒ 発売終了

瀬戸内観光汽船が運航する日生~大部航路は2023年11月30日をもって休止となっています

第56番社  松山・小倉フェリー

愛媛県の松山と福岡県の小倉を結んでいた「松山・小倉フェリー」は、2025年6月をもって廃止となりました。
そのため、御船印の発売も終了しました。

「第56番社 松山・小倉フェリー」 ⇒ 発売終了

当初は2隻体制で毎日の運航でしたが、航路休止前は1隻のみ「フェリーくるしま」での運航でした。

松山・小倉フェリーは2025年6月30日をもって運航を終了しました

第83番社 知床クルーザー観光船

令和4年(2022年)4月23日、知床沖で発生した観光船の海難事故により、こちらの観光船を運航していた会社も廃業となりました。
ここでは多くは書きませんが、安全を脅かす事故だけに、船好きとしても心が痛い事故でした。

「第83番社 知床クルーザー観光船」 ⇒ 発売終了

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引退した船

引退した就航船についても、御船印の販売を続ける会社もありますが、一部の会社を除いて販売をやめている場合が多いように思います。
今では手に入らない御船印で自分が集めていたものを紹介します。

自分が所有している御船印を中心に紹介するので、紹介している御船印以外にも発売終了している御船印はあります

第13番社 神戸ベイクルーズ 「オーシャンプリンス」

両備グループの神戸ベイクルーズが運航する「オーシャンプリンス」は神戸港のクルーズ船とした活躍しましたが、2021年8月に引退しました。
「オーシャンプリンス」の御船印も発売を終了しています。

 

神戸ベイクルーズの「オーシャンプリンス」は2021年8月で引退しています

第23番社 新日本海フェリー 「はまなす」

新日本海フェリーの「はまなす」は、2025年10月をもって引退しましたので、「はまなす」の御船印の発売も終了しています。

 

新日本海フェリーの「はまなす(初代)」は2025年10月で引退しています。
新造船「はまなす」は2026年夏就航予定です。

第42番社 宮崎カーフェリー 「こうべエキスプレス」

神戸と宮崎を結ぶ「宮崎カーフェリー」は、新造船就航に伴い、2022年4月に「みやざきエキスプレス」が、2022年10月に「こうべエキスプレス」が引退し、御船印の発売も終了しています。

↓すでに引退している「こうべエキスプレス」の御船印

宮崎カーフェリーの「こうべエキスプレス」は2022年10月で引退しています。

 

第45番社 名門大洋フェリー「フェリーきょうとⅡ」

大阪南港と新門司港を結ぶ名門大洋フェリーは、新造船就航に伴い、2022年1月に「フェリーきょうとⅡ」が引退、2022年3月に「フェリーふくおかⅡ」が引退しました。
そのため、これら2隻の船の御船印発売も終了しています。

↓すでに引退している「フェリーきょうとⅡ」

 

名門大洋フェリーの「フェリーきょうとⅡ」は2022年1月で引退しています。

第93番社 やまさ海運 「三池島原ライン」

福岡県大牟田市の三池港と、島原港を結んでいた三池島原ラインは、2025年6月末をもって運航休止となっています。

なお、第93番社の「やまさ海運」は軍艦島クルーズを運航してるため、第93番社の御船印はまだ存続しています。

やまさ海運が運航していた三池島原ラインは、2025年7月1日~運航休止中です

第96番社 甑島商船「フェリーニューこしき」

甑島商船は,九州と甑島列島を結ぶフェリーと高速船を運航しており、フェリーは,串木野新港と里港・長浜港を「フェリーニューこしき」が結んでいましたが、新造船就航に伴い、2025年3月に引退しました。

なお、引退後同船は、船名「フェリーニューこしき」のまま、老朽化した「フェリーなみじ」の代替船として九州商船に移籍し、佐世保~上五島航路(主に佐世保~有川間)で就航しています。

甑島商船の「フェリーニューこしき」は2022年1月で引退しています。

おわりに

年々御船印を取り扱う会社が増えて嬉しいところ。今後も御船印が広がり、船の利用も増えると良いですね~

これからも「#御船印をあつめる旅」は続けていく予定ですので、お楽しみに。。。
それでは、また。

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