ここまでの話
姫路港から小豆島フェリーに乗って、小豆島へやってきました。
福田からは、小豆島オリーブバスに乗車して大部へやってきましたよ。
瀬戸内観光汽船 日生(岡山)~大部(小豆島)について
大部港へのアクセス
大部港は小豆島の北に位置しています。
私は、小豆島オリーブバスに乗車して大部までやってきました。
乗船時間前になると、こちらの窓口が開き乗船券を購入できます。
乗船時間まで、時間があまったので大部港にあるカフェで早目の夕食です。
店内から瀬戸内海が一望でき、おいしい食事とともに最高でした。
ごちそうさまでした!
「フェリーひなせ」に乗船!
瀬戸内観光汽船「フェリーひなせ」がやってきました。
窓口で乗船券を購入して乗船です。
なお、徒歩乗船は自分も含めて3人のみでそれ以外の方は自動車でした。
船内の様子
1階は車両甲板
2階は船室
3階は旧1等客室(現在はだれでも使えます)とデッキ、操舵室
があります。
小豆島にある妖怪美術館とのコラボで、船内に妖怪の展示がありました。(笑)
昭和の香り~(^^♪
階段を上がり、3階には1等客室が!
昔は1等客室でしたが、今ではだれでも利用できます。
手前の座席のみ使用可能で、奥側の席は妖怪たちが占領していました(笑)
デッキに出てみましょう
デッキから見た大部港。
日生港まで約60分の船旅
「フェリーひなせ」は定刻通り出航。
進行方向右手には小豆島の採石場?らしきところがあります。
夕日に照らされる瀬戸内海。夕日というにはまだ早い時間帯かな
沖合にいる船舶とすれ違い
進行方向左手には、日生諸島の鴻島(こうじま)がみえます。
鴻島は別荘が多くあることで有名です。
家の配置が他の島とは異なることがわかるでしょう。普通の島であれば、集落が存在しますが、鴻島ではこのようにそれぞれが独立して建てられていますね。
進行方向右手には、頭島(かしらじま)と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ頭島大橋が見えます。
頭島へは、本土から備前♡日生大橋を通り、鹿久居島を通り頭島大橋を渡ってたどり着けます。
この橋のおかげで、船に乗らずとも島にたどり着けるのですね。
頭島や鴻島など日生諸島へは、大生汽船がフェリーを運航しています。
日生港への入港直前に、進行方向右手には備前♡日生大橋が見えます。
本土と鹿久居島を結ぶ斜張橋です。
橋の名前に♡がはいっているんだね
日生港へ入港、そして下船
まもなく日生港に入港です。
瀬戸内観光汽船の「第三ひなせ丸」が停泊していました。
こちらの船は、臨時のときに使用されるようです。
日生港には大小さまざまな船が停泊しています。
こちらは、日生諸島へ向かう「みしま丸」
車1台くらいが載せられるかわいい船ですね。
船首側のランプウェイから下船します。
こちらは日生港のフェリーのりば
日生港は、赤穂線の日生駅から徒歩すぐです。
帰りは青春18きっぷを利用して、大阪へと戻りました。
では、また。
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