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【島根旅行】2日目    出雲大社と世界遺産 石見銀山   栄えた時代に思いをはせて

2日目は、縁結びの神さまで有名な出雲大社と世界遺産石見銀山を訪れました。

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出雲大社へ

まずは松江駅から電車を乗り継ぎ、出雲大社前駅を目指しました。
特急スーパーまつかぜに乗車。


出雲市駅で降りて、一畑電車の電鉄出雲市駅に向かいます。

 

元京王電車2100系が来ました。最近色がオレンジ色になりました。

川跡駅で出雲大社前行の電車に乗り換えます。
元東急東横線の1000系しまねっこ号が来ました。
しまねっこ カワイイ


出雲大社前駅を降りて、左側に進むと昔に一畑電車のデハニ50系の車内を見学することができます。
床や壁が木でできていて、すごい。
しかも、扉は手動。


出雲大社に参拝しました。
あいにく雨が降る天気でしたが、小雨で良かった。

 

出雲大社近くにある古代出雲歴史博物館にも行き、島根の歴史を学びました。

 

その後、出雲そばを食べて、今度は一畑バスで出雲市駅まで戻りました。
出雲市駅から特急に乗り大田市駅へ。

 

大田市駅からは、石見交通で世界遺産センター行きのバスに乗りました。

観光客は乗っておらず、途中地元住民が乗り降りするだけでした。しかも二人だけ。

ガラガラの車内

大森代官所跡で下車。

久しぶりに乗った石見交通。案内放送も聞きなれたもので、懐かしかったです。

ここからは、歩いて龍源寺間歩まで行きます。約45分ほど歩きました。

途中、かつて栄えたであろう大森の街並みを見ることができます。

 


道路にほとんど人がいなくて、びっくりしました。
世界遺産になってから初めて訪れたのですが、世界遺産になってから10年もたつということで、観光客も減少しているのでしょうか。

▲だいぶ山道っぽくなってきました。(写真がぶれていてすいません)
そして龍源寺間歩入口につきました。入場料を払って入ります。

中は暗くて、また低いところがあるので、かがまないといけません。
また、人がおらず今回は友人と一緒だったのですが、1人だと怖いかもです。


▲ひおい坑

ひおい坑・・・岩石の隙間に板のように固まっている鉱物の層(鉱脈)を追って掘り進んだ小さな坑道のこと龍源寺間歩パンフレットより

龍源寺間歩をでたところにこんな看板を発見しました。

バスツアーで訪れている観光客がいま訪れている場所を認識できずに、誤解が多いのでしょうか。
僕も主張しておきます。「世界遺産石見銀山は島根県にあります!!」



続いて、こんな看板が。
カッパがでるのですね?!  まあ、こんなに田舎で川の水もきれいですからね。

大森の街並みを上から眺められるスポットを発見したので、登ってみました。
赤い瓦は、島根県西部で作られた石州瓦です。いい味出してますね。


梅も咲いてました。

帰りも石見交通バスで大田市駅経由で帰りました。
帰りのバスは乗ってから降りるまで友人と僕だけだったのです・・・・
なかなか人口減少、モータリゼーションで厳しい厳しい状況ですね。

これで2日目は終了です。
3日目は、松江市内を観光。
松江フォーゲルパーク、松江城を訪れます。
おたのしみに。
では、また。

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