大阪から松江へ
今回は、中国人の友達に島根を案内するため2/10~2/13に旅行しました。
在来線で大阪⇒相生
加古川からは補助席に座ることができました。
先頭車両で前面展望を楽しみました。
果物の柿ではなく、牡蠣ですよ。(^.^)
新幹線で一駅 相生⇒岡山 一駅だけ新幹線を使う理由
相生からは、「こだま」で1駅先の岡山まで乗車します。
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その日のうちに岡山駅で新幹線から在来線の特急に乗り継ぐ場合、在来線の特急料金が半額になります。在来線から新幹線に乗り継ぐ場合は、在来線の乗車日またはその翌日でも割引になります。 JTB時刻表JR線営業案内より
この制度が適応されるのは、他にも新横浜~新下関の新幹線停車駅、新潟駅、長岡駅、金沢駅、新函館北斗駅などがあります。
しかし、九州新幹線ではこの制度は利用できません。また、博多駅での乗り継ぎ割引はないので注意。
在来線特急やくもだけを利用した場合
岡山~松江 自由席特急料金2,160円(割引なし)
新幹線と特急やくもを利用した場合
相生~岡山 自由席新幹線970円
岡山~松江 自由席特急料金1,080円(乗り継ぎ割引)
合計 2,050円
要するに、
新幹線を利用した方が110円安い!!
というなんとも不思議な現象が起きてしまうわけです。
ぜひ、この制度を使ってみてくださいね。JR切符を検索する際には自動的にこの乗り継ぎ割引込みで計算されるのでご安心を。
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さて、話をもどして旅を続けます。
こだま700系レールスター!
なんといっても、この車両は座席が豪華なのです。1号車~3号車は通常の2+3列シートなのですが、7号車と8号車も自由席となっており、2+2列シートで、昔のグリーン車仕様のため快適です。
ちなみに、この700系レールスターには3人以上で利用できる個室があります。
しかし、この個室は「ひかり」号として運行しているときに限られるので、「さくら」号の登場により、「ひかり」号が少なくなっている今、なかなか利用することは難しくなっています。
岡山駅で下車。あっという間でした。
陰陽連絡特急 やくも 岡山⇒松江
岡山駅で新幹線を乗り換え2番ホームへ。
ここで、新大阪からのぞみに乗ってきた中国人の友達と合流。
一緒に「やくも」の旅を楽しみます。
▲この折り返し381系やくもで山陰へ!
途中、岡山県から鳥取県に入ると、上石見駅付近では雪景色が見られました。
例年に比べると、雪が少ないようです。
松江からは普通電車で玉造温泉駅へ。そして、駅から歩いて玉造温泉を目指しました。駅名は玉造温泉ですが、温泉街へ行くには約1.5kmほど歩かなくてはなりません。
降りたときに、旅館の送迎バスが到着していましたが、僕らは玉造温泉に宿泊するわけではないので、歩いていくことにしました。
玉造温泉の日帰り入浴施設ゆーゆに行きました。疲れがとれました。
このあとは、行きと同じで歩いて玉造温泉駅まで行き、列車で松江駅まで戻りました。
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