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【進水式見学】三菱重工下関造船所 新日本海フェリー「けやき」

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三菱重工下関造船所 新日本海フェリー「けやき」進水式に参加した

今回進水式の見学に応募し,見事抽選に当選しましたので今回参加してきました!
今回の進水船は新日本海フェリーの新造船ということで,私の大好きなフェリーの進水式とあって楽しみにやってきました.なお,新造船の内容については↓記事にも取り上げておりました.

進水式に参加するのは今回で2回目です
前回は,内海造船の進水式に参加しました

受付・入場

通用口から入場.
見学人数はかなり多く数百人とかでしょうか.

入口にてクリアファイルと式典のスケジュール,今回進水式が行われる船の概要資料が入っておりました.

工場内を進んで進水式が行われる会場へ.
そしてこの迫力.下に移っている人の大きさと比べるとかなり大きいのが分かるのでは.
こちらは船首部分.船名は進水式にて発表があるため隠されています

新日本海フェリーのフェリーで書かれているロゴもすでに描かれています
場内は運動会に流れるようなポップな音楽が流れていて,気分も上がってきます(笑)

新日本海フェリー「けやき」の概要

ここで進水船の概要を紹介
北海道小樽市と京都府舞鶴市を結ぶ航路に就航予定.
旅客定員は286名,トラック約150台,乗用車約30台の搭載能力を有しており,2025年12月に竣工の予定.

全長 約199m
25.5m
総トン数 約14,300トン
建造 三菱造船株式会社

 

進水式

新日本海フェリーの社長による命名式で「けやき」と名付けられた後
進水式の準備を行って,ソプラノ歌手田中彩子さんの支綱切断とともに船が動き出して進水します.

本当にあっという間に海の中へ滑り落ちていきます

ファンネルも仕上がっていますね~~

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おわりに

進水式を見学したのはこれで2回目ですが,
今回見学した船はフェリーで乗船もできるので,実際に進水式を見学した船がどのような船内になって,実際に自分も乗船するのが非常に楽しみです(^^♪
就航は2025年12月ごろの予定です!

 

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おまけ

進水式の後は御船印を集めるために,寄り道

まずは関門汽船に乗って,下関⇒門司へ移動
窓口にて御船印を購入しました

あっという間の乗船時間で,門司まで到着してしまいます

つづいて北九州市営渡船の若戸航路へ・
こちらは御船印が数種類ありますが,私はこちらをチョイス.

この後帰りの阪九フェリーまで時間がありましたので,以前にもおとずれたゼンリンミュージアムへ.

いつも新しい発見があって面白いです,また北九州には来たいですね.

それでは,また
つづく・・・

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