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【乗船記】うずしおクルーズ「日本丸」 小潮の日でも渦潮は見られるのか?

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うずしおクルーズで渦潮見学

うずしおクルーズについて

航路:福良港⇒鳴門海峡にて渦潮見学⇒福良港
時間:約1時間
料金:大人2,500円
(2024年3月時点)
詳細は⇒うずしおクルーズ

船は「咸臨丸」「日本丸」の2隻のどちらがが運航

こちらは「咸臨丸」

こちらが今回乗船した「日本丸」

うずしおクルーズ「日本丸」に乗船

時間になり乗船しました.

船内

客室内は3階建ての構造です.

一番上が外部デッキになっていて,風景を見るには良いですが,
冬なので風が強くてずっとはいられないです(笑)

2階部分が主に椅子席の客席になっています(お客さんおられたので撮影はしてません)
横は通路になっていて,こちらにも椅子が置いてあり外の景色を楽しめます.

1番下の階は,窓がとっても小さく,景色を楽しるには不向きです.
ただ,渦潮の写真展示など見どころも!

また,冬季にはこたつが置いてありました.
外に出て寒くなった後は,ここで温まるのも良いですね.

出港 福良港から鳴門海峡へ

乗船時には冬で寒いこともあり,無料でカイロが配布されてまして,もらいました.

時間になり,福良港を出港です.
出港時には大砲?の噴水ショーが見られました.

外部デッキにおられるスタッフの案内もあり,鳴門海峡までの時間も退屈しません.

鳴門海峡が見えてきました.上に架かっているのは本四高速の大鳴門橋です.

鳴門海峡には,この船以外にも徳島県の鳴門側から出港した船も来ていました.
こちらは鳴門観光汽船(うずしお観潮船)の「わんだーなると」です.

大鳴門橋をくぐる際には,船のマストが当たらないかどうか見るのも見どころだったりしますね.

肝心の渦潮ですが,小潮の日でも小さな渦を見ることができました.
大渦が見やすい大潮の日は,満月や新月の前後の日だそうで次回はそのあたりを狙って来たいな.

大鳴門橋は,潮流に影響を与えないように多柱式となっています.

ちょうど高さの差ができているところがわかります.

今回,見学したのは小潮の日ということで,渦潮は小さめでしたが,渦潮を近くで見ることができました!
次回は大潮の日に来て,ぜひとも大きな渦を見てみたいものです!

大潮の日など渦潮の見ごろの時期もホームページに記載しているので,チェックしてみると良いかもです.
また前日までは予約も可能で,予約すると確実に乗船できるので安心ですね
詳細は⇒うずしおクルーズ

それでは,また.

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