たどつ汽船「新なぎさ2」佐柳島 本浦⇒多度津
猫の島と言われ有名な佐柳島を観光した後,四国へと上陸します.
ちなみに行きは本州の岡山県笠岡から船で真鍋島を経由して佐柳島へとやってきました.
真鍋島と佐柳島は1週間に1往復(土曜日のみ)しか運航されていない珍しい航路です.
乗船記と真鍋島と佐柳島の観光の様子は↓
航路:多度津~高見島~佐柳本浦(佐柳島)~佐柳長崎(佐柳島)
時間:50分(佐柳島本浦~多度津)など
就航船:「新なぎさ2」
料金:大人690円(片道,佐柳島 本浦~多度津)など
(2024年2月時点)
詳細は⇒たどつ汽船
時間:50分(佐柳島本浦~多度津)など
就航船:「新なぎさ2」
料金:大人690円(片道,佐柳島 本浦~多度津)など
(2024年2月時点)
詳細は⇒たどつ汽船
「新なぎさ2」に乗船 佐柳本浦(佐柳島)⇒多度津
乗船券購入
佐柳本浦の待合室です.
住民の方が餌を定期的に挙げているので,猫がたくさん集まってきています.
入り口付近は猫に占拠されているため,猫を踏まないように中へ入るのが大変です…
待合室内には猫は入らないように,住民の方がしつけをされていて,中には猫はいません.
乗船時間前になると,待合所に乗船券を販売する方が来られます(住民の方で,この方が猫に餌をあげていました)
購入した乗船券です.多度津まで690円です.
乗船する「新なぎさ2」がやってきました.
佐柳島にあるもう一つの港,佐柳長崎からやってきます.
乗船する方は大半が猫の島に観光に来た観光客が占めており,住民の方はほとんどおられない感じです.佐柳島の人口は60人程度です.
船内
船内は,椅子席や
カーペット敷きのところもあります.
造船は藤原造船所
航海 佐柳島⇒高見島⇒多度津
佐柳本浦を出港します.
だんだん暗くなってきた瀬戸内海を進みます.
船は途中に,高見島に寄港してから終着の多度津には出港後50分ほどで到着しました.
終着の多度津港に到着です.
港の周りには民家くらいしかなく真っ暗です.
この後は歩いて多度津駅へと向かったのでありました.
翌日は久々に金比羅山にお参りした後,高松港からジャンボフェリーにて神戸へ.
大阪へと帰宅したのでありました.
それでは,また.
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