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【搭乗記】アイベックスエアラインCRJ-700に搭乗 伊丹(ITM)⇒仙台(SDJ)

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アイベックスエアライン CRJ-700 伊丹⇒仙台

今回は、仙台へ!仙台へ行くのは3年ぶりです。
航空券の予約は約4日前にしました。IBEXエアラインのホームページからのみ予約できる割引プランがあり、1万円以下でした。ANAのHPを見ると3万円以上していました。

伊丹空港は2020年夏にリニューアルオープンされました。保安検査後は、ウォークスルー型店舗を通り抜けて搭乗口へと向かいます。外国のような空港の印象ですね。
なお、利用者が少ないのが残念なところです。

新型コロナウイルス対策として、保安検査前には体温チェックが行われていました。

CRJ-700は小さな機体のため、ボーディングブリッジは使うことができません。
よって、バスで飛行機まで向かいます。
搭乗口は9Cでした。

ANAとのコードシェア便であることから、多くの業務がANA係員で行われています。
受付などはIBEXエアラインのカウンターは無く、ANAのカウンターです。
ANAグループでは、新型コロナウイルス対策として上級会員が利用できる優先搭乗を中止しており、後ろのお客さんから搭乗します。

バスは合計3台出ました。(多くの人が1台目または2台目に乗車されました)

こちらがアイベックスエアラインが保有する唯一の機種、CRJ-700です。

一般的には、主翼にエンジンがついていることが多いですが、後方についているのが特徴です。

 

機内の様子

機種はCRJ-700です。

機内の座席配置は、2+2列配置です。

前後の間隔は、広くもなく、狭くもない普通なかんじ。
私の隣の座席は空いていたので、広く使えて助かりました。

御手洗いは、機内後方のみ使用できました。

機内サービスもあった

定刻通り離陸。

伊丹空港の魅力は、市街地に近いところ。
離陸後、眼下には住宅地など市街地が見えます。

夏の雲がみえますね。

離陸後1時間で着陸するとアナウンスがあり、機内サービスは無いかとおもっていましたが、ドリンクサービスがありました。
ドリンクは、緑茶、水、アップルジュースから選ぶことができました。
アイベックスの会計ソフトの宣伝がコップにされています。

眼下に平野が見えてきて、まもなく着陸態勢です。

太平洋に向かってから、西向きに着陸です。

アイベックスエアラインの拠点である仙台空港ですから、他の機体も駐機していました。
なお、ここでもバスに乗車してターミナルへと向かいます。バスは合計2台でした。

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おわりに

今回初めて、アイベックスエアラインに搭乗しました。
安い運賃でも発売されていることが多いので、また乗る機会があるかもしれませんね。

CRJ-700は小さな機体ながらもジェット機で、天気が良かったのもありますがほとんど揺れませんでしたね。

仙台空港からは仙台空港アクセス線を利用して、仙台駅へと向かいました。

列車は2両編成。

つづく・・・

フライトログ
日時: 2020年8月28日
便名: FW53  (NH4153)
機種: CRJ-700  (JA09RA)
区間: 大阪伊丹(ITM)14:50→仙台(SDJ)16:00
クラス: economy class窓側
航空券: 9,490円(IBEX WEB1)
航路: 伊丹空港14:56離陸 最高高度34,000ft 仙台空港16:00着陸
たまったマイル: なし

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