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【島旅&乗船記】アートな島「佐久島」への旅 西尾市営渡船に乗船

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佐久島について

2025年12月の年末に、愛知県の佐久島に行ってきました。
(本当は年末年始で、新鑑真号に乗って上海に行く予定でしたが、旅客の取り扱いが12月上旬に停止され、旅行をあきらめたのです…)

佐久島について

佐久島は、三河湾に浮かぶ離島で愛知県の西尾市に属しています。

西尾市の南海上約5kmに位置する三河湾最大の島。
「祭りとアートに出会う島」をキャッチフレーズにアートと地域が融合したイベントや展覧会が開催され、20以上のアートスポットが島内各所に点在。年間10万人が訪れる一大観光地として認知が高まっている。
(shimadas,日本離島センター)

佐久島へのアクセス

佐久島へは、以下のルートで行くのが便利です。

  1. 名鉄名古屋⇒(名鉄)⇒西尾 (途中の新安城駅で乗り換えが必要な場合もあり)約1時間
  2. 西尾駅⇒(名鉄東部交通バス)⇒一色さかな広場・佐久島行船のりば 約30分
  3. 一色港⇒(西尾市営渡船)⇒佐久島西港または佐久島東港 約20分

乗り換えも入れて、名古屋駅から2時間半~3時間くらいで行けます。意外と時間がかかりますね。

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西尾市営渡船で佐久島へ

上記の「佐久島へのアクセス」で紹介したルートで佐久島に向かいました。

西尾駅から一色港へ

名鉄に乗って、西尾駅へ移動します。

西尾駅に到着。

名鉄東部交通バスに乗り換えて、終点の一色港へ。

終点の「一色さかな広場・佐久島行船のりば」に到着です。

西尾市営渡船 一色港⇒佐久島

ここからは西尾市営渡船に乗ります。

航路:一色港~佐久島西港~佐久島東港
運行本数:1日7往復
料金:830円(片道)
(2026年2月時点)
詳細は⇒佐久島渡船時刻表

バス停の目の前が佐久島行船乗り場のターミナルです。

港の前は、一色さかな広場といわれて、魚介類が販売されている場所があり、多くの人でにぎわっていました。

佐久島へは、船で20分ほど。
乗船券は片道830円でした。

乗船する船は、「第三さちかぜ」です。

忘れずに西尾市営渡船の御船印を購入しました。
ペラペラの普通の紙に印刷されているのが残念、

こちらは「第二はまかぜ」

約20分ほどの乗船で、佐久島に到着です。
なお、船内は年末だからか?満席でした。地元住民の利用というよりも、佐久島に観光に行く人の利用がメインで、意外にも外国人の方の利用もありました(おそらく愛知県で働いている外国人の方と思われます)

船は「佐久島西港」に寄港した後、終着の「佐久島東港」へ到着します。
歩いて行ける距離ですが、2つの港に到着するのが面白いですね。兵庫県の家島に似ていますね

佐久島東港の待合所です。

コインロッカーもあり、手荷物が多かったので助かりました。

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アートな島 佐久島を観光

佐久島は、西港と東港があり、両方の港を中心に集落が集中しています。
東港と西港の間は約2km、両港でレンタサイクルもありますが、私は時間もあるので歩いて回ることにしました。

佐久島は、島のあちこちにアート作品があることで有名です。

高齢化と過疎化の問題を抱える佐久島は、平成13年から、地域活性化を目指し、「祭りとアート」をキーワードに年間を通してさまざまなイベントを開催している。
佐久島を紹介するパンフレット(佐久島体験マップ)

ということで、佐久島の人口は約200人とのこと。
アートで島を活性化させて、これだけの観光客がいれば、なかなかに成功している事例と言えそうです。

瀬戸内海の島々で開催されている瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の真似なのか?と思ったのですが、調べたところ瀬戸芸の開催は2010年に第1回が開催されていて、佐久島の方が歴史があるっぽいです。

カモメの駐車場

「カモメの駐車場」と名付けられたこちらの作品。
カモメが並んでいて、風の流れている方向にみんな同じ方向を向きます。この作品は風を見るための装置だそうです。

こちらの作品、どこかで見たことあるなと思ったら女木島の港にある作品ですね。それもそのはず、つくられた方が木村崇人さんという方で同じなのです。佐久島は2005年、女木島は2010年~展示しているそうです。やはり瀬戸芸よりも佐久島の方が先を行っていたのですね。

 

おひるねハウス

佐久島で一番有名な作品がこちらではないでしょうか?
「おひるねハウス」です。こちらの中に入ってみんなで撮影!みたいなことができるスポットです。

近くには突堤?みたいながありまして、先端まで歩いて行けてのんびりした時間を過ごせました。

佐久島西港までやってきました。

帰りは島の北側のハイキングロードを通って、佐久島東港まで戻ります。
アート作品だけではなくて、こういう自然の中を歩けるのも楽しいと思います。

佐久島の秘密基地 アポロ

佐久島東港ちかくにあるのが「佐久島の秘密基地 アポロ」
渥美半島を見渡す崖の上にあり、アポロ11号の月着陸船をイメージして作られたみたいです。

中に入ることもできます。入口が少し狭いです。

2階からの景色。秘密基地ですね~(笑)

イーストハウス

東地区にある東屋なので「イーストハウス」と名付けられたそうです。先ほどの「おひるねハウス」とは対照的に白色です。

階段があり、上に上ることもできます。こちらも撮影スポットになっていますね。

筒島(つつしま)に歩いて渡る

佐久島から歩いて行ける島が「大島」と「筒島」の2つの島があります。

こちらは筒島。弁財天が祀られており、お参りしてきました。

ランチはやっぱり海鮮

年末で営業している店が少なく、こちらの民宿を営業されている店でランチをいただきました。
なお、佐久島は宿泊施設が多く、愛知県に住んでいる方が遊びに来ることが多いのでしょうかね。
日間賀島とか篠島と雰囲気は似ている気がします。

お刺身定食をいただきました。
お刺身以外にもおかずが多いです。

店の雰囲気が古く、茶碗が欠けているなど、まあいろいろ問題点はありそうですが、
味はまあまあでした。やはり海鮮で刺身はおいしいのですが、絶品というわけではないですね….

なお、飲食店は最近できたような新しいカフェも多くあり、観光客が多く訪れるようになって島全体が活性化しているのではないかと感じました。

観光を終えて帰ります。
帰りの乗船券は、自動販売機ではなく記念になるような乗船券でした(^^♪

一色港からバス+名鉄で帰ります

名古屋からは近鉄特急ひのとりで大阪へ帰りました。
個人的には座り心地や快適性、珈琲がおいしいを含めて、トップ3には入る特急です。

おわりに

アート作品で島を活性化し、観光客が訪れる人が増えて、カフェや飲食店もにぎわっている様子がわかりました。特に、瀬戸芸を開催する前からアート作品を呼び込むことで活性化しよう!と考えられていたのは知らなかったのですね。

年末なので営業している飲食店が少なかったのが残念ですが、また訪れたいと思います。
大阪からだと日帰りで訪れるのは少し大変ですが、1泊2日の愛知県旅行にいかがでしょうか。

それでは、また

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