大阪ダックツア― 水陸両用バス
ダックツア―について
大阪以外にも諏訪湖や八ッ場ダムなどに水陸両用バスがあり,ダックツア―に参加できるそうです.
今回は,大阪ダックツア―に参加してきました.
⇒大阪 ダックツア―
12月~3月ごろは陸上30分+水上30分の3,000円
通常期は,陸上45分+水上30分の3,500円です.
陸上の時間が違うのはオープンバスのため冬は寒く30分が限界のようです(乗客の限界)
ダックツア―の出発地は,天満橋近くの「川の駅はちけんや」です.
御船印500円もゲットしました.
予約は電話または公式HPからできます.私は事前予約していなかったのですが,当日でも空席があれば直接窓口にて購入できます.
こちらが乗車券です.座席指定です.
水陸両用バス 外観
今回乗車する水陸両用バスです.
ガイドの話によると,1億円するらしいバスです..珍しいだけその分料金は高いですね.
沿道からよく見られるためか,スポンサーの広告をはっているらしい.
乗車?乗船?
水陸両用バスに乗車?乗船?します.
バスの定員約40名に対して,乗車人数は17名程度です.お子様連れの方が多くて,1人参加は私だけでした.
バスは道路沿いを走っていきます.
ガイドの方が時折ジョークを交えながらトークしてくれるので飽きないですね.
珍しいバスのため,”車窓を眺める”というよりは”見られる”・・・
陸上を走り終えて,桜ノ宮公園に進入.
「関係者以外進入禁止」と書かれていますが,もちろんこのバスは関係者.
公園内にて,バスの運転手が船の操縦士に交代しました.
その後,川へダイブ!
ゆっくり入ると思ったらあっという間でした.動画で撮影したほうがいいですね.
スピードの速い陸上と異なり,川の上はゆっくり航行するので風を切らずちょうどいいです.
おだやかな大川を走行します.
いつもは上を通る橋も潜ります.
船は中之島方面へ向かいます.
中之島公園の噴水がちょうど見られました.ここで川が2つに分かれており,真ん中に浮かんでいる島が中之島です.
この船はここで折り返しです.
造幣局です.紙幣は作っていなくて,コインを作っているそうです.
造幣局といえば,桜で有名ですがこのダックツア―で川から見学すれば人込みの中を歩かなくてゆったり見られます.春に乗船するのがいいかもですね.
船は,もときたところを戻り再び桜ノ宮公園へ.
左手に見える建物は帝国ホテルだそうです.
陸上に上がります.
なお,水上でもタイヤは収納せずそのまま走行するようです.エンジンとか防水対策どうなっているんですかね.
オープンバスのため,陸上走行時には寒かったですね.
次回は桜が見ごろの時期に乗ってみたいです.
それでは,また.
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