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【島旅】喜界島に滞在 さとうきび畑やサンゴの石垣?!

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ここまでのはなし

奄美大島の名瀬港からフェリーに乗って,喜界島へやってきました.

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喜界島に滞在

喜界島について

喜界島は,奄美大島の東25kmにある島で,サンゴ礁が隆起してできた島です.
行くまでは知らなかったのですが,日本一の白ごまの産地です.その他にも黒砂糖などが有名
「日本で最も美しい村連合」に加盟しています.

 

ゲストハウス ココネドコ喜界島

到着後,喜界島の港まで迎えに来てもらいました.

本日の宿は「ココネドコ喜界島」というゲストハウスを選びました.
宿自体は基本スタッフはいなくて,チェックイン等の手続きや朝食は,系列の「喜界第一ホテル」で.

客室・設備など

共有スペースはきれいかつ広くて,もってこいですが
客室スペースと天井付近でつながっている構造になっているため,こちらのスペースで夜遅くまで談笑されていると,客室まで声が聞こえてうるさい感じ.

客室内はテレビもあるし,スペースが広いので快適でした.
同じ日に若い団体客がいて,夜遅くまで談笑されていてうるさかったです
同じときに泊まった人の客層によって滞在の快適さが変わってきそうです泣

朝食(喜界第一ホテル)

朝食は系列ホテルの「喜界第一ホテル」の1階でいただきます.

一般的な朝食といったところで,特に喜界島の名産が出されているわけではないですね.
量も標準的でちょうどよかったです.

ランニング サンゴの石垣をみる

朝食後,観光するべく約15kmほどランニングで「サンゴの石垣」が見られる場所へ

喜界島の港付近の集落を抜けると,サトウキビ畑や森林など,自然が豊かです.

通る車もほとんどなく,道路の脇を走っても怖くはないですね.
そこまで起伏もないし楽勝だとおもっていましたが,島の中央は山がちで走るのが大変でした.

約7kmくらいは知って「サンゴの石垣」に到着.
石垣がサンゴでできているとは驚きです

帰りにはハイビスカスも見られました.
南国感溢れますね~

サイクリングでぶらぶら

島で唯一の信号機

こちらが喜界島に唯一ある信号機.
新潟県の粟島を訪れた際にも島に1つだけ信号機がありましたが,教育用ですね.
こちらは押しボタン式信号機です.もちろん無くても問題ないくらい交通量は少ないです.

サトウキビの一本道

喜界第一ホテルで自転車を借りて「サトウキビの一本道」へ
道が一直線上に続き,両側にサトウキビ畑が連なっています.

スギラビーチ

喜界空港の横には「スギラビーチ」と呼ばれる海岸があります.
ちょっと曇っていて海も少し暗めですが,それでもきれいな青色です.
さすがに11月に入り,海水浴を楽しむ季節は過ぎているような気がしますが,海を眺めてのんびりしていました.

 

ということで,夕方まで観光したり,喜界島でのんびり過ごせました.

帰りは喜界空港から飛行機で帰ります.
(なんと飛行時間が10分?の航路に乗りますよ!)
つづく・・・

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