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【乗船記】浦賀の渡し「愛宕丸」船を呼ぶとすぐ乗れる気軽さ

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ここまでのはなし

伊丹空港からJALのA350に乗って羽田に向かいます.

JALのA350には初めて搭乗しましたが,個人用のモニターから機外カメラを見られるなど,いつものフライトとは違って楽しかったです.

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浦賀の渡し

羽田空港から京急に乗って,浦賀駅にやってきました.

浦賀駅から徒歩1kmほどで,今回の目的地浦賀の渡しの乗船場があります.

ポンポン船の愛称で親しまれ,浦賀のシンボルになっている渡船です.

東渡船場から乗船します.

乗船料金は,大人400円(横須賀市民は200円)です.
なお,ワンデイパスが600円なので往復する場合はこちらを購入する方がお得です.
浦賀の渡し (公式)

運行時間は7~17時の間で時刻表は無く,乗船客がいれば随時運航しています.
乗船場に船がいないときはボタンを押して呼びます.

渡船は,「愛宕丸」の一隻のみです.

料金は,乗船後に船長に直接支払います.
御船印も合わせて購入しました.

なお,渡船の運航は民間会社が担っておりはYOKOSUKA軍港めぐりの運航も行っている株式会社トライアングルです.

乗船時間は,3分ほどであっという間に浦賀港を横断します.

操船は,船長のみで行われていました.
船首を桟橋につけ,乗り降りを行っていました.

西渡船場に到着です.

奥に見えるのは,東京湾の入り口.
ほぼ太平洋ですね.

この後は,歩いて久里浜駅へ向かいました.
30分ほど歩きました.浦賀と久里浜は案外近いんですね.

つづく・・・

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